恋愛考察２

前回、結婚相手は単なる生活パートナーたるべし的なことを
書きましたが、実は私も恋愛から結婚生活には入った方がいいとは
思っています。

でないと、なかなか結婚というステージには踏み込めませんよね。
特に男は多勢が女性に経済力を求める訳では無いですし、料理なんかはある程度数をこなせば上達するとも思ってる。
やっぱり当初は異性として女として、性的な欲望にも答えてくれて安らぎも与えてくれる。そんな女性が当初は理想ですよね。

けど、共同生活の過程でその現実を知らされていく。セックスだけではない生活という日々の営みの比重が高くなっていく。
で、いつしかパートナーとしての意識が以前の恋愛感情を上回っていくという訳。

ただ人間の欲求はつきないからねー。いつしか、また純粋な恋愛感情やトキドキ感に恋焦がれるようになっていく。それを実行に移すか妄想で我慢するかは人によりけりだとは思うけど、その人間の心理は日本人であれ外国の人であれ、男であれ女であれ、普遍のものではないんですかね？

大切なのはその心理を理解し、冷静さを失わないことかな♪
と思ったりしています。