今日も試験監督・・・

AM６：００　目覚めた部屋はうす暗く、冷え切った部屋
足元では、愛犬が気持ち良さそうに寝ている・・・寒くないんかーーーーｗｗ

てなわけで、AM６：３０　未経験の試験案内係として参加するために出掛ける

駅に着くと　そこそこ人が居て、日曜でも働くひとが多いことを実感
多様化する社会に　やや疑問を感じつつ、乗換駅まで座ってLINE発信
乗換駅では、地下鉄のホームへ向かうが、小走りする人が多い
ん？と時計を見ると・・・俺、間に合うのか？
休日ダイヤなので間引き運転？
や・・やばいじゃん　今日向かう先は　とある大学のキャンパスで藤沢まで行かねばならない
時間計算をするも　駅から大学まで歩けば１分の余裕もない

んが～～～～
地下鉄乗車中は　じれったく感じ気持ちは　まだか？　まだか？
初めて降りる駅で出口を迷わないか？？

降りてから地上に出て、ひとけの少ない街に出た
取り敢えず落ち着こう・・・
時間も無いのに　タバコを取り出して　さて、どうするか・・・
遅れる連絡を入れて　ポチポチ歩くか、タクシーを見つけるか

そこへ　目の前に停車したタクシー
先客が降りてくる

すかさず、「すみません。　XX大学のキャンパスまで行って頂けますか？」
運転手は　ニヤリとして快く受け入れた
朝から客が続き上機嫌であった

大学に到着すると、非常に騒がしいオバサンに遭遇

入り口どこーーー　遅れちゃう～　本部は何処ですか～～～

知るか！
俺だって　今着いたばかり

私が歩く後ろを　わめきながら付いてくる

うっさいなーーー！！！！

と、思いつつも　脳内フィルターが作動し、その声は完全にシャットアウト

こんな奴が試験監督をするのか？　冗談でしょ・・　受験生が可哀想

今日は「金融能力試験」とやらで　なんだかなぁ？？？

銀行員やサラ金社員かぁ？


そうこうするちに　午前の業務を終了し
学内禁煙につき　外へ出る
なぜか　若い女性がついてくる・・・

大学の裏手に回り、タバコを吸い出すと　一旦私の前を通過し　角を曲がる

が・・影が見えとる（笑

角を曲がった所でタバコを吸っていた

「そこ日陰で寒いでしょ　こっち来れば？」と声をかけ　女性が出てきた

カラコンを付けた妖艶な女性

「試験官さんの隣で吸うのは申し訳なく思ったので～」
なんとも律儀な女性でしょうか

色々話していたら　大学生で卒論そっちのけで　この受験に来たという
就職先は「保険会社」

保険会社でも　こんな資格が必要なのか？？？

本部の方々は　年配者ばかりで　いかにも　天下りでございます。って感じ

資格資格の世の中に疑問を感じる俺だった