- 名前
- Noel
- 性別
- ♀
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- とにかくポジティブに!がモットーです☆ 生涯の目標は「ホスピタリティ」☆ 暇を見つけ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
そんなに簡単じゃないけど。
2018年11月29日 23:09
のーんが学生時代に読んだこの一節。。。
そんな簡単じゃないし
無理なこともいっぱいある。
でもね...
今あなたのいる場所が導かれてきた場所....という思いで日々....
ここからは、引用。。。↓↓↓
「置かれた場所で咲きなさい」
初めての土地、思いがけない役職、未経験の事柄の連続、それは私が当初考えていた修道生活とは、あまりにもかけはなれていて、私はいつの間にか“くれない族”になっていました。
「あいさつしてくれない」こんなに苦労しているのに「ねぎらってくれない」「わかってくれない」
自信を喪失し、修道院を出ようかとまで思いつめた私に、一人の宣教師が一つの短い英語の詩を渡してくれました。
その詩の冒頭の一行、それが「置かれたところで咲きなさい」という言葉だったのです。
岡山という土地に置かれ、学長という風当たりの強い立場に置かれ、四苦八苦している私を見るに見かねて、くださったのでしょう。
私は変わりました。
そうだ。
置かれた場に不平不満を持ち、他人の出方で幸せになったり不幸せになったりしては、私は環境の奴隷でしかない。
人間と生まれたからには、どんなところに置かれても、そこで環境の主人となり自分の花を咲かせよう、と決心することができました。
それは「私が変わる」ことによってのみ可能でした。
いただいた詩は、「置かれたところで咲きなさい」の後に続けて、こう書かれていました。
「咲くということは、仕方ないと諦めることではありません。それは自分が笑顔で幸せに生き、周囲の人々も幸せにすることによって、神が、あなたをここにお植えになったのは間違いでなかったと、証明することなのです」
私は、かくて“くれない族”の自分と訣別(けつべつ)しました。
私から先に学生にあいさつし、ほほえみかけ、お礼をいう人になったのです。
そうしたら不思議なことに、教職員も学生も皆、明るくなり優しくなってくれました。
「置かれたところで咲く」この生き方は、私だけでなく学生、卒業生たちにも波及しました。
結婚しても、就職しても、子育てをしても、「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。
そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。
どうしても咲けない時もあります。
雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。
その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。
次に咲く花がより大きく、美しいものとなるために。
出典元:(置かれた場所で咲きなさい ノートルダム清心学園 渡辺和子 幻冬舎)








このデジログへのコメント
> おまめ2さん
そうそう。
何事も楽しく♪それ重要。
導かれてここにいる。ですよ。
> エスパー伊東さん
はじめまして。コメントありがとうございます。
そうですよー!色々なこよが起こり得る人生ですが、楽しくしたもの勝ち♪
これからもよろしくね!
コメントを書く