- 名前
- ヒゲ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 64歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 豊田市在住 今は、ヒゲありません 自動車会社に長く勤務したせいか まじめ・頑固・短気...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
チンの干物
2007年05月12日 11:44
******************************
結構うまい!電子レンジ「チン」で干物
5月12日10時0分配信日刊ゲンダイ
熱々のアジ、サンマなどの干物で一杯は格別だ。ところが近ごろは室内ににおいが残る、グリルの汚れが落ちにくいといった理由で日本の伝統加工食品の干物は敬遠されがち。ちょい寂しい思いのオトーサン、電子レンジでチンの干物なら家族は嫌な顔しません。
◆炭火で焼き、急速冷凍
創業80年の水産加工メーカー「早瀬幸八商店」(神奈川県小田原市)は、3年前から電子レンジで1分チンの「焼いてあります」シリーズを販売している。アジ、カマス(各1枚368円)、サンマしょうゆ干し、サバしょうゆ干し(各500円)の4種類そろえる。
同店担当者はこう言う。
「ウチは炭火で焼いた魚を急速冷凍し、真空包装します。炭火焼きはウチだけだと思います。炭火の香りがするレンジ用干物です」
特に海外の知人や友人へのお土産用が好調で、販売量は年約15%増えているという。
◆頭、骨、しっぽま
で食べられる
干物生産量日本一の静岡県沼津市の「マルコーフーズ」が販売する40秒チンの「まるごとくん」は、頭、骨、しっぽまで食べられる。アジ、サンマ、カマス、エボダイを高温加熱処理しているからで、値段は330円から380円。
◆町おこしのため13種販売
三重県紀伊半島南部の紀北町の「ギョルメ舎フーズ」の「レンジ料亭」はアジ、イワシ丸干しなど13種類(200円から420円)と品数が多い。町おこしのためで、独自製法で作り、こちらは90秒のチン。
◆薬膳液に漬け込んだ
2000年の東京都知事賞を受賞した「薬膳干し」は、佐賀県唐津市の「吉村商店」が製造・販売。高麗ニンジン、甘草などの薬膳液にアジ、サバ、イワシ、カマスを漬け込んだ干物で、2枚セット525円から。チンは約5分。
大手水産加工メーカーの日本水産も「食卓にもう一品」シリーズにサバのみりん干し焼き(4切れ入り250円、チン約1分30秒)を加えた。
日水の商品以外は通販で取り寄せ、記者が食べ比べた結果は次の通り。
●「焼いてあります」アジ=脂は少なめ、炭火の香りがほんのり、塩が少し強め、「☆」は最高ランクの3つまで届かず2つ半でした。
●「まるごとくん」アジ=脂は多め、ハシで切れるほど身は軟らかく、「☆」1つ半。
●「レンジ料亭」アジ=サイズは小さめで、身は少し硬めだが、生を焼いた味に近く「☆」3つ。
●「薬膳干し」アジ=薬膳の香りは強くないが、別物の干物で、「☆」2つ。
●「食卓にもう一品」サバのみりん干し焼き=脂多め、甘味強め、どこでも手に入るのが利点で、「☆」1つ。
最終更新:5月12日10時0分
******************************
一人身の私は いけるニュースでした
このデジログへのコメント
お勉強になりやした☆
コメントを書く