- 名前
- いっき☆
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 秋田
- 自己紹介
- 55歳で既婚のいっき☆と言います♪ 何も取り得のない男ですが、温厚なほうだと思います...
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史上最悪の観客
2018年09月13日 02:34
https://youtu.be/juxL1_SULTc
「テニスとは紳士淑女のスポーツである」
俺が中学高校とテニスをやってきて監督やコーチに言われてきた言葉である。
全米オープンで、日本の大坂なおみ選手が、女王とまで呼ばれたセリーナ・ウイリアムズを破り優勝した。
テニスの4大大会で日本人初の快挙だ。
そのセレモニーで、アメリカの聴衆は大坂なおみにたいしてブーイングを浴びせた。
いくらセレーナを応援していたとはいえ、テニスというスポーツの観客としては最悪としか言いようがないと思う。
それ以前にスポーツマンシップに反しているとも思える。
セレーナは、この試合で、審判に暴言を吐き、ラケットを地面に叩きつけでペナルティをくらっている。
こんな女王が淑女なのか?
大坂なおみ選手は、インタビューで「ごめんなさい」と謝っている。
なぜ、優勝した選手が謝罪しなくてはいけないのだろうか。
可愛そうに、バイザーを目深にかぶって涙まで流している。
この謝罪の後は、ブーイングも収まり普通の声援に変わったのだが、アメリカ人の本心というか心の狭さが世界中に暴露された事案だったと思う。
この時にブーイングをした連中に対しては恥を知れ!と言いたい。
そして何より、大坂選手に対しては、最大級の「おめでとう!」を言いたい。
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