- 名前
- はなむら
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- たのしくないと。 でも、真面目じゃないと。
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セクシー論 vol.1 「ファッション」
2018年07月06日 21:00
家路に向かう最中、若いカップルを街で見かけた。
女の子は、ミニスカートを履き
半袖のニットのタイトなブラウス。
露出も適当にあり、セクシーで可愛らしい。。
でも、、私はこう思った。。
このふたりは、今日セックスはしないかもな。。
今日はデートして帰るんだろうな、、と。
ファッションとは、印象を操作する手段。
と同時に環境に適応させ
自分のカラダを守る道具でもある。
そのカップルの女の子の服は、
脱衣する、事を想像していない容姿だった。
恋愛において、セックスは
二人においての究極のコミュニケーション。
必然的に、セックスを想定するならば、
服装の選択するストーリーは、
脱衣にも影響するもの。
どうやって脱がされるのか、、を
女性がイメージしていたら、脱ぎにくい
服装は煩わしいだけ。
タイトなニットを脱ぐのなら、
脱ぐ時に擦れて化粧が落ちてしまうし
ピアスを外す前に脱ごうとするなら、
引っかかって外れてしまうかもしれない。。
極論、、だが、AV女優や風俗嬢が
そんな脱衣に困難なファッションを選択しない。
なぜなら脱衣を前提としているから。
脱衣する、、というストーリーが
ファッションにあるのだ。
服は脱がされるためのいわば道具だから。
相手の服装は、その人のその日のストーリーを
どう考えてるか、想像することもできるツール。
私は女性の服装を見る時、そういう視点も
持って見ている。
服装って、自然と自分の気持ちの代弁者。
そう思って生きている。
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