- 名前
- いっき☆
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- 年齢
- 56歳
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- 秋田
- 自己紹介
- 55歳で既婚のいっき☆と言います♪ 何も取り得のない男ですが、温厚なほうだと思います...
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10分間のボール回し
2018年06月30日 02:38
6/28に行われたサッカーW杯「日本」vs「ポーランド」
結果は皆さんも重々ご承知だと思うのでいちいち書きませんが、西野監督のあの采配について賛否両論があるようです。
当然ですよね、世界中の人が見ているW杯で、あのような「勝負を避ける」ようなボール回しをするとは・・・。
試合の結果は、29日の朝に知りましたが、出社しなければいけなくてバタバタしてた事もあり、その時は「親日国であるポーランドになんて事してくれたんだ!」という怒りがありました。
しかし、仕事から帰ってニュースやYoutubeを見てみると怒りがスーッと冷めていきました。
もし、あなたが監督だったらこんな決断出来ましたか?
俺の答えは「No!」です。
あんな事したら自分(監督)だけではなく、選手達にも批判やブーイングが浴びせられるのは明白だし、それなら正々堂々と戦って敗れたほうがいい・・・。
そういう判断になっていたと思います。
しかし、西野監督は違いました。
コロンビアvsセネガルの試合動向を注視しつつ、このままであれば「フェアプレイポイント」で決勝トーナメントに行ける!
批判を受けるのも覚悟の上の「苦渋の決断」であったと思います。
29日の「報道ステーション」の中で、ゴン中山が言ってました。
「1戦、2戦してのトータルの結果を鑑みての決断」だと(めちゃくちゃ不正確ですが要はそういう事だったと思います。)
どこかの国のようにフェアプレイ精神に欠ける国もある中、西野監督がインタビューで言ってたように、「それの選択が正解と出れば、それは勝負にも勝ったと言う事なのかな。」
サムライ・ジャパンは、試合に負けはしたが「勝負」には勝ったんだと思います。
結論!
俺は西野監督の決断・・・いや英断を支持します。
そして、次はいよいよ決勝トーナメントでベルギーとの対戦です。
もちろん「トーナメント」ですから、他チームの事など気にしないで、思う存分闘って欲しいと思います。
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