- 名前
- おれゴン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 59歳
- 住所
- 滋賀
- 自己紹介
- テレビ見ない人、月に1時間も見てない筈。 タバコ吸わない人。学生時代のお小遣いが少な...
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自然の法則
2007年04月26日 21:46
朝、出かける時に玄関の戸を開けたら、そばにメジロが居たらしく飛び上がった。が、遠くへ行かない。しかもなにか虫のようなものをくわえている。鍵を掛けて離れてみていると、玄関脇の草地に降りて落ちてしまったらしい雛にえさをやっていた。
近所の家でも落ちていたのは見たことがあるので、よくあることなのだろうか。しかし巣に上げてもまた落ちるだろう。前の日の風雨で落ちたのかも。
自力で解決できないことに人間が手を貸すことは多分間違ってると考えとりあえず出かけたがすぐ帰ってくる用事だったので帰った時に庭に生えている雑草をむしってとりあえずネコなんかにやられないようにかぶせておいた。
が、やはり今朝ご臨終だったようです。親も諦めが早いのか居なかった。
白鳥にえさをやってまるでいいボランティアをやってるような得意げな人がいるが、白鳥は毎日それを頼って生きることになるわけで、当人が用事である朝行けなくなったら当てにしていた白鳥たちはどうなるのか、毎年同じ場所にやってくるのは見る側にとっては結構なことだが、餌付けになってしまうことが果たして良いことなのか考えた上での行動とは思えないのです。
その延長として野生動物には手を貸さないのを原則にしているのですが。
そりゃ誰か雛を育ててくれるような人でも近所に居れば、目の前でじっとして動かない雛だから簡単に捕まえられたのですがね。
まあ良かったのか、悪かったのか、私には判断付かない。
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