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惹かれる
2017年12月04日 14:19
『自分の事を明確に理解している人は惹かれる人のタイプも明確』と、どこぞの心理学者が言っていました。
フム…論理的には理解できる
でも人は果たしてどこまで自分の事を理解してるんでしょうか?
そもそも恋愛感情の初期段階は『衝動』の事が多いので、自分を明確に理解していても全く想像してなかった相手に突然ときめいたりしますよね。
自分だけかもしれませんが、自我って形があるようで、柔らかくダイナミックに変化するもののような気がしてます。
動物学的に考えると、種の保存がプライオリティの絶対的トップで、その他の感情はそこを越えられないのではないかと思ってしまいます。
だとすれば、社会生活の中で少しずつ確立していく『自我』を、例え正確に理解していたとしても、こと恋愛に於いてのプライオリティは低いのではないかと…
冒頭の心理学者は心理学的知見からは確かに正解かもしれませんが、動物学的な立場から考えると、自我は種の保存に内包されるものと言えるかもしれません。
種の保存として恋愛を考えると、基本的になるべく異種のなるべく優秀で健康な人を対象としやすい。
それは植物も動物も大原則のようなもので、近親交配する種は絶滅していく傾向にあります。
一説には、女性は無意識下で相手の匂いをかぎ分けていて、それによって交配の可不可を判断しているとの事。
初対面のほんの数秒で恋愛対象にするかしないかが決まってしまうというのです。
その人の匂い、それは地域によって傾向があって、北海道の人と沖縄の人では全く違うものなんだそうです。
交配が進んだ現代であっても、基本的な匂いの傾向はご先祖様が住んでいた地域によって違いがあるらしいんです。
北海道の人は沖縄の人の匂いを受け入れ、惹かれるという事になりますよね。
現実的には寒さに強い人と、暑さに強い人が同居するのはなかなか難しいかもしれませんが、本能からくる衝動としては恋愛対象にしやすいのかもしれません。
こうして『惹かれる』ということを真剣に考えると、何だか答えが有りそうな気がしてきてしまいますが、私自身の本音は、そんな答えに意味はなくて、『好きになった人が理想の人』という曖昧さを愛しく思います。
因みに私が惹かれるタイプは
①美味しそうに食べる人
②歩き方が美しい人
③知性を感じる人
聞いてないって?
失礼しました_(._.)_
このデジログへのコメント
〉黒木.さん
なんとなく、感覚的にって私も思います。
そこが楽しいところですし、恋愛は『するもの』じゃなくて『落ちるもの』ですよね(*^^*)
恋愛を学術的に語るのもナンセンスかもしれませんね(笑
私も「匂ぃ」重視します
鼻で嗅げる「匂ぃ」ではなく
ココロで嗅ぐ「匂ぃ」ですが^-^
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