20年前の今日・・・

突然の死を告げる、衝撃的な報道が世界各地に一斉に流れ渡りました。

その衝撃的な死を報道されたのは、英国王室、チャールズ皇太子の元妻、プリンス・オブ・ウェールズ公妃こと、ダイアナ・スペンサーさんの事故死による報道でした。

この突然の不幸な事故死の報道は、全世界のダイアナさんの死を悲しみ、嘆きと、どれだけ人望が厚かったかを、改めて感じ取れた瞬間でした。

1981年にチャールズ皇太子とご結婚して、1986年には日本に来日して、日本国民に、ダイアナ旋風を巻き起こしました。
実際に、日本の女性は、ダイアナさんのダイアナファッションを真似る服を着てました。

チャールズ皇太子との間に、二人の男の子を授かり、誰もが二人の幸せを疑いませんでした。

だが、そんな幸せな夫婦生活も1996年には、チャールズ皇太子の不倫疑惑が浮上するとともに、終止符を迎えてしまいました。

1997年には、イスラム教の男性との結婚報道が報道されると、フランスのパリで、事故に遭遇し、生涯を閉じてしまいました。

※事故死ではなくて英国政府による暗殺疑惑もあります。
これは、英国王室がイスラム教男性との親類関係を持たせない為、英国政府が英国工作員にパパラッチに変装させ、ダイアナさんが乗車した猛スピードで走る車のタイヤを狙撃した論とかもあるみたいですし、実際には銃声音を聞いた人もいるとか・・・
結果、突然のパンクでハンドル操作が効かず、中央分離帯に激突した。

ダイアナさんの死を全世界が悲しむ中、英国ではダイアナさんを準国葬扱いとし、葬儀を行いました。

そして、本日はダイアナさんが亡くなってから、ちょうど20年・・・

英国は、昔から紳士であると！自負する国だとは思いましたが・・・
紳士らしかぬ、下手な芝居をうち、全世界から批判を浴び・・・と、とんでもない国だとも思いました。

元プリンス・オブ・ウェールズ・ダイアナ・スペンサー公妃、貴女は、本当に聖母の様に、心暖かく光輝いていました。

心からご冥福をお祈り申し上げます。