プッ。と吹き出した話し。

今日は久しぶりにファミレスで夕食。

たまにはいいか。と入ってみる。

メニューで夕食を決めて、注文。

トイレに行きたくなり、席を離れ

トイレへ。


ふと聞こえてきた会話。

娘：パパ、うんち。

父親：ちゃんとしなくちゃ

　　　駄目なんだよー。


どうやら、お父さんが、小さい娘さん

をトイレに連れてきて、うんちを

させている模様。

お父さんも大変だな。

私は、そう思ったが、何となく

一生懸命子育てをしている父親の姿が

想像できて、微笑ましくなりました。

娘：パパ、うんち出た－。

父親：うんち、出たね－。

娘：いっぱい出た－。

父親：そうだね。いっぱい出たねー。

　　　ちゃんと流さなくちゃね。

娘：バイバイだね。

父親：そうだね。バイバイしようね。

私は、この会話を聞いて、きっと

仲の良い、暖かい家庭なんだろうなぁ。

そんな事を考えていた。

私も、トイレをすまし、手を洗って

いると、ジャーと流す音が聞こえた。

うんちを流したのだ。

その時である！

娘：あーぁ、流れちゃったね。

父親：そうだね。バイバイだね。

娘：バイバーイ。うんち、バイバーイ。

　　パパのうんち、バイバーイ。


私：(゜ロ゜;えぇーっ！

　　うんちしてたの、パパなんかい！

　　と、心で呟き、トイレを出ました。

　　席にもどり、てっきり娘にうんち

　　をさせていたのだと思っていた
　
　　のは、私の勘違いだと分かり、

　　思わず　吹き出してしまいました。


今日あった、プッと吹き出したはなし。

でした。

お休みなさい。m(__)m