- 名前
- みかづき
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 長野
- 自己紹介
- Eカップはまあまあ自慢ですが、なかなかかわいいデザインのブラがないのとカップサイズが...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「新しい風」
2017年08月24日 00:44
あたしがまだまだ若かった頃、友人とちょっとしたコトで言い争い、って程でもなかったんだけども、言い分に食い違いがあって言い合いになってしまったコトがあった。
今、思えば、なんであんなコトで?と疑問に思うくらいホントにちょっとした、些細なコトで言い合ってしまったコトがあった・・・
あたしも若くて、いろいろ未熟だったんだろう(笑)
そのコト自体は些細なコトだったので、フツーなら、次に会うときにはお互い忘れてるような、そんな程度のコトだった。
でも、その友人とは忘れる間もなく、二度と会えなくなった。
そのコトで、あたしは自分を責めた。
忘れてしまう程度の些細なコトが、トゲになってドコかに刺さったままになった。
人と人との繋がりは永遠で不変なモノではなく、刹那的で脆弱なモノだと思い知らされた。
ある意味、強迫観念から「さようなら」が言えなくなった。別れ際は「またね」を使うようになった。
しかし、最近、敢えてその「さようなら」をある人に対して使った。
あたしが「さようなら」を告げた相手は、あたしが「さようなら」を使わないコト、使えないコトを知っていた。つまり、刺さったままのトゲを知っている人だった。
しかし、その人が先に「さようなら」と言った。たぶん、その人は、怒りに任せて言ったんだと思う。その人は、あたしに対して腹立たしいと思うとき、あたしのトゲを理解していても、敢えて今までに何度も「さようなら」を使っていたから。
あたしは、その「さようなら」に対して、初めて「さようなら」と、返した・・・
とうとう、返してしまった・・・
その人に対していろいろ言いたいコトがあった。だから、言おうと思った。
でも、伝わらないだろう、と思う。このデジですら・・・
忘れられたら楽なんだろうけども、忘れられないんだよね(笑)
今日の日記のタイトルは、KATSUMIの曲です。
新しい風が吹く場所で、あたしは生きていこうと思います。いろいろな想いを抱えたままで・・・
このデジログへのコメント
お久しぶりなログなのに難しい内容ですね。過去をそんなに悔やむ必要もないと思いますよ。
遠くて簡単には会えのは判って居ます!
だけどメール便なら何処にでも
飛んで行きますお姉さんタイプ大好きです
僕が新しい風を吹き込んであげます
(生意気態度ごめん)
本当は五つ程、サバ呼んでます
> 恋のさすらい人さん
コメント、ありがとうございます(^^)
新しい風、吹き込んでみてください
> ヒロ LDさん
古いログにコメントをありがとうございます
生きてく、ってコトは切ないコトが多いですよね(笑)
でも、あたしは未だ未だ頑張りますよ(笑)
切ないですが、経験を糧として前向きに取り組まれているように思われます。時間が経って、今は如何ですか?きっとプラスになっているのではないでしょうか。
コメントを書く