- 名前
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【お題日記】むかし流行った「交換日記」
2017年08月22日 06:35
心太少年はこの手のことにはちょっと疎かったかな。。。
でも参加したことはあって、そのときはワクワクと同時に、何を書いていいのか困った記憶が(笑)。
「むかし流行った」と言いますが、今現在の小学生もやってますね。
それも、スマホでLINEをやっている子があえてノートで。
ノートを回すっていう行為自体を楽しんでいるのかもしれません。
LINEでは表せない味わいもあるんでしょうね。
(もちろん、スマホは親が管理してるっていう子も珍しくないので、ノートなら子供だけの世界だということがあるのかも。)
今日のこのお題、もしかしたらこのニュース記事から?
--------------以下、引用--------------
「一球同心」大阪桐蔭 学年越え結束育んだ交換ノート
http://www.asahi.com/articles/ASK8N5R5DK8NPTIL019.html
春の選抜前から書きつづられた1冊の交換ノートがある。「本物(最強)のチーム作り 日本一への道」。大阪桐蔭の西谷浩一監督(47)、3年の福井主将、副主将7人で毎日回し読む、意見交換の場だった。
初夏から2年の中川君と根尾君も加わった。そこには、初めて知る3年の思いがつづられていた。
――このままじゃ(2年が)秋勝てない
――2年の意識が変わってきた
中川君は「目の前の試合もあるのに、もう後輩の新チームのことを考えてくれていた」と驚いた。
「3年生にひっぱられてばかりだった」と根尾君は振り返る。夏の甲子園でベンチ入りした選手18人のうち2年生は7人。外れた吉峰丈太郎君(3年)は「下級生のサポートに回ります」と潔く言い切った。
甲子園の舞台でも、2年生、3年生の歯車がかみ合った。
1回戦。3年の徳山君が先発し、2年の柿木君が継投。ともに無死四球の制球力を見せた。打線も福井君が3安打1打点と引っ張ると、根尾君も2安打2打点と気を吐いた。
2回戦。藤原君と根尾君の2年生コンビの安打で先制点を挙げると、3年の泉口君も3安打。最少失点で完投した徳山君を支えた。
19日の3回戦。先発した柿木君を「楽にしてやりたい」と、「日本一の二遊間」が目標だった遊撃手の泉口君と二塁手の坂之下君が初回に併殺。捕手の福井君は懸命にリードし、逆転サヨナラ負けを喫した後は徳山君が寄り添って、励まし続けた。
試合後、西谷監督は「3年が下級生をまとめてくれた。こういうチームで勝ちたかった」と何度もタオルで顔を拭った。
大阪桐蔭の部訓は「一球同心」。春夏連覇という大きな挑戦を託し続けた一球は、学年を越え、ポジションを越え、グラウンドを越え、大きく美しい弧を描いた。(半田尚子)
--------------以上、引用--------------
大阪桐蔭の西谷浩一監督は俺と同い年。コワモテですが、心配りがこまやかな人格者なんだそうです。甲子園に10回出場したうち4回優勝っていうのはすごい。
最強チームの作り方 夏制覇の大阪桐蔭・西谷監督の気配りメソッド
https://withnews.jp/article/f0140829001qq000000000000000W00b0501qq000010739A
大阪桐蔭といえば、8/19の仙台育英戦でまさかの逆転サヨナラ負け。
7回に仙台育英のWくんがファーストの脚を蹴ったのが故意だったのかどうかが話題になりました。
一生懸命だったことによる事故と信じたい。。。
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