- 名前
- ごーごー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 仲良くしてねー
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店員さん
2007年04月16日 00:26
まだ東京にきて、一年もたってないんですけど、色々と驚かされる事がたくさんありました。
驚かされるってのは、感動するんじゃなくて「こんなモンなのか?」とがっかりさせられる事の方が多い気がします。
まず驚いたのが、飲食店の店員。飲食店っていっても、ひとりでプラッと行く吉野屋とか松屋とかラーメン屋のコトなんですけど、ケッコー外人が多い。いや、かなーりの確実で外人が多い。
吉野家に伝票があるのにはビビった。何でだ?と思ってよくみると、伝票には平仮名で「ぎゅうてい」とか書いてある。つまり、外人の店員向けにメニューの略称が平仮名で書いてあるのである。
あるテレビで、何かの経営者の誰かが「ウチの店は全てセルフサービスの店舗を増やしていく」と言っていた。理由は「接客を任せられるような人材がいない」という事だった。
教育を放棄してしまっているわけで褒められた話じゃないとは思うが、一理ある。「教える気も失せるわ」って人が多いのはいなめない事実であると思う。
外人の店員が多いと言ったが、これは決して批判ではない。事実として、日本人と比べて言語のハンディがある分、一生懸命に自分を磨いている人もいる。こんな接客してくれるなら日本人じゃなくてもいいな、と感動する事も多い。
これは店の教育者が優れていたと言うことだろう。ぶっちょうヅラで、椅子に手をついて黙って注文をとる外人もいるが、何も教育なんかしてないのだろう。その店はスグにでも出たくなった。そして出てきたラーメンのまずいことまずいこと。
もう二度と行くまい。
思い返すと、東京にきてから日本人の接客で感動した事ってないな。キモチの悪いマニュアルどおりのセールストークしか印象にないや。あと、客を選んでる節があるような気がするのは私だけだろうか。
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