- 名前
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- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
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デスロールについて語る
2017年06月26日 20:29
福島県に『DEATHROLL(デス ロール)』というバンドが居る。
とても特殊な形態で、一人で活動している。
私がデスロールを知ったのは、
私の知ってる人が音楽や映像の制作会社をやっていて、
その会社でデスロールが音楽PVを作った時、初めてその存在を知った。
それ以来、「フェイスブック」などで動きをチェックしている。
「一人バンド」と聞いて、
最初は、さすがに私も「そりゃ無理だろう」と思った。
現在のインディーズバンドが売り出すCDは、
プロの大物ミュージシャンが出すCDと遜色が無いぐらいの
ハイレベル・ハイクオリティだ。
そんな中で、「ドラムも自分・ベースも自分」なんて手法じゃ
太刀打ちできるはずが無い。 最初は そう思ってた。
2016年12月11日、東京・町田でデスロールの出演するライブがあった。
私はわざわざ見に行ったのだが、演奏時間に間に合わず、
デスロールのステージを見る事ができなかった。
が、フロアにいるデスロールさんを見掛けて 声を掛け、しゃべった。
その時に、限定公開されているYou Tubeの映像のURLを教えてもらった。
映像の中身は
2016/11/19の「SOUND OF DEATH Vol.51」の時の
デスロールのステージ、まるまる30分 だった。
家に帰ってから見たら、これがスゴイ。
録音の具合が たまたま そうだったのか、
声がよく聞こえてきて 大迫力だった。
何回見ても、胸が高鳴る箇所がある。
「なぜ これほどまでに 私の胸に響くのか?」それを考えてみると、
デスロールのライブは、
「アコースティック・ギターをかき鳴らして熱唱するロック野郎」に
かなり近い感じがする。
そう言えば、デスロールさんも自分の事を
「爆音系 弾き語り」と自己紹介文を書いていた事があった。
と なると、
一人バンドのデメリット や 自宅録音に近い環境 も
たいして気にする所ではない。
デスロールの最大の魅力は、
『ギター1本かかえて ステージに出て 熱唱する姿』にある。
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