音楽

新旧洋邦、時代もジャンルも問わない音楽鑑賞が趣味の一つである僕。
正直、ノーマルでもアブノーマルでも僕は気にしないみたい。今までの自分を振り返るとそうだったから…
中学生の頃まではＦＭラジヲばっかり聞いていたから、その月その週の売れ筋上位に入っているのが自分の中で一番好きな曲だった。

高校に入ってから、インディーズを中心にどんどん幅が広がっていき、友人が僕の話についていけなくなってしまっていた。オタク化かな？
外国の曲も何を言っているのかわからなかったけど、曲調重視だったからほとんど気にしてなかったな…

D[di:]なんかも誰も知らなくて、まいってしまったよ。

そういえばこの頃から、人が知らないものを知っているっていうのに優越感を覚えるようになったんだよなあ。周りとかで話題になってないと、自分だけが知っていて自分だけがファンみたいな感じにとらわれて、ちょっとストーカー入っちゃってるけどうれしくなった。そんだけ売れてねーってことでもあるんだけどね…

なかでも一番自分がやばいと思ったのが、電波ソングとの出会いだった。あんだけぶっ飛んだ歌詞をノリノリで歌い挙げる人たちがすごくて、一時期はずっと聞いてたなあ。

どれもアダルトゲームの曲らしいんだけど、肝心のアダルトゲームをしたことがなかったから、どんなものか超気になっていたんだよね。映画も見てねーのにそのサウンドトラックばっかり買い叩く変な客のやうだ。

「浅く広く」よりも「深く狭く」になりがちだけど、その狭い中で広く奥深さを知るのはすごく楽しいよ。


久々に長文書いたな…