- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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グッとくる!ライブ映像「LIVE2017“ワルキューレがとまらない」
2017年06月10日 17:25
こんばんは(^^♪
(´・ω・`)naoki-XYZです。
遂に!
待ちに待った映像作品が発売になりました!
『LIVE2017“ワルキューレがとまらない"at横浜アリーナ』
(2017年5月31日発売)
Blu-ray&DVD
上記作品は、
2017年1月28日(土)、2017年1月29日(日)の2日間に渡り開催された
ライブコンサートの内、2日目の1月29日の模様を収録したものです。
日程:2017年1月29日(日)16:00開演
会場:横浜アリーナ
公演名:ワルキューレ 2nd LIVE in横浜アリーナ「ワルキューレがとまらない」
出演:戦術音楽ユニット「ワルキューレ」are 美雲ΔJUNNA、フレイアΔ鈴木みのり、カナメΔ安野希世乃、レイナΔ東山奈央、マキナΔ西田望見…andmore
通販サイトの「Amazon」では、
この商品の評価が、物凄いことになっております!
この日記を記載している時点(2017年6月10日)で、
カスタマーレビュー62件の内、
星5つ★★★★★ 60
星4つ★★★★☆ 2
という驚異的な高評価を得ています!
また、
今年の夏に開催する
「rockin'onpresents ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」
2017年8月5日(土)・6日(日)、11日(金・祝)・12日(土)
の豪華出演アーティストの内、
なんと8/6(日)のステージに「ワルキューレ」の出演が決定しました!!
まさに
ワルキューレの勢いが止まりません!
そこで、
ライブコンサート映像
「LIVE2017“ワルキューレがとまらない"at横浜アリーナ」
の《グッとくるポイント》を解説していきたいと思います。
私は、
2daysのライブに両日とも参加しましたので、
当日の会場の雰囲気も併せて記載します。
では早速、
ライブコンサート映像の《グッとくるポイント》です♪(^^)/
【6. Absolute 5】
《グッとくるポイントその1》
歌の後半で、
フレイアの担当である鈴木さんが、
「ひとりでも欠けたら 意味を失ってしまうから
つながりを何度も確かめて 信じるだけ」
と、
センターで歌うのですが、
歌詞の意味を噛みしめように、
後方を振り返り、
メンバーひとりひとりを確認するのです!
その行動の意味を理解し、
ストップモーションで動きを止めていた、
美雲の担当であるJUNNAさんの体が、ビクンと反応します。
これは、
JUNNAさんが、コンサートの後半の
「32. MC7 (アンコール)」でのコメントの
「ワルキューレは、『Absolute 5』の歌詞のように
ひとりでも欠けたら意味を失ってしまうグループ」
に繋がるのです!
【7. LOVE! THUNDER GLOW】
美雲のソロ曲です。
この曲が始まると、
会場の観客が持っているペンライトが、
一斉に美雲のイメージカラーである紫色に変わります!
初日のMCで、
JUNNAさんは、
「曲が始まった瞬間に会場のペンライトが一斉に紫色に
変わった瞬間、鳥肌が立った!」
と、語っていました。
《グッとくるポイントその2》
とにかく、
この曲は美雲のキャラクターのクール&ビューティーを体現した曲であり、
痺れるくらいカッコイイです!!
また、
JUNNAさんのワルキューレのシンボルマークの旗を持ってのステージングは
堂々としていて、更に曲のカッコ良さを引き立たせていました!
【8. いけないボーダーライン】
ライブコンサート前半の盛り上がり曲!
この曲がTVで初披露されたのは、
先取りスペシャルの0.89話。
放映当初は、
エンディングクレジットの
「声優の名前」や「美雲の歌唱担当者の名前」が、
劇中に登場する「ゼントラーディ文字」で表記されており不明でありました。
(文字を解読してしまう強者も現れましたね(笑)( ̄▽ ̄))
それまで聞いたことが無い伸びやかな歌声に、
全世界のマクロスファンが驚愕しましたが、
TV本放送直前の「ルンピカ上映会」で、初めて美雲のボーカリストの
氏名と年齢が公表された時、レコーディング時に若干14歳だった少女が
歌姫となった事実を、ファンは衝撃と賛辞を持って迎え入れました!
《グッとくるポイントその3》
この曲のJUNNAさんの伸びやかな歌声は、必聴です!!
【10. ジリティック BEGINNER】
曲が始まると、
移動式のゴンドラに左右2つに別れて、
レイナ担当の東山さんの周辺は、
レイナのイメージカラーの緑色のペンライト一色に!
マキナ担当の西田さんの周辺は、
マキナのイメージカラーのピンク色のペンライト一色に!
《グッとくるポイントその4》
誰が合図したわけでもないのに、綺麗に緑とピンクの2色に会場が彩られたのは、
圧巻の光景でした!
ふたりの掛け合うように歌うパートもあり、楽しい曲でしたよ!
【11. おにゃの子☆girl】
曲が始まると、
会場全体がマキナのイメージカラーのピンク色のペンライト一色に!
《グッとくるポイントその5》
「からの~」のところでは、
キチンとしたタイミングで、観客から「からの~」の一斉コールです!
会場の一体感が半端ないです!
【13.ワルキューレのバースデイソング、14. God Bless Youl】
劇中では、
フレイアの誕生会でワルキューレのメンバーが歌ったバースデーソングが、
「ワルキューレのバースデイソング」です。
会場の大型ビジョンに歌の歌詞が流れると、
観客が一斉に歌い始めます!
当然、フレイアのお祝いなので、
会場のペンライトは、フレイアのイメージカラーの赤色一色に!
そして、
そのまま次の曲です!
「14. God Bless You」
劇中では、
雪が降る中でフレイアが歌い上げるシーンでしたので、
会場のペンライトは、雪をイメージする白色一色に!
幻想的な雰囲気に会場が包まれました。
フレイアのソロ曲ですが、
コーラスとして残りのメンバーが参加です。
切々と歌い上げる
フレイア担当の鈴木さん・・・
この時の鈴木さんの心境は、
「32. MC7 (アンコール)」のコメントで明かされました。
「この曲は、本来は、フレイアが主人公のハヤテを想う気持ちを歌った曲ですが、
今回は大好きなワルキューレのメンバーを想いながら歌いました。」
と、コメント。
《グッとくるポイントその6》
周りのメンバーを見ながら感情を込めて歌い上げるシーンは、
見ているこちらまで熱く込み上げるものがありました・・・
【15. 風は予告なく吹く ~Freyja Solo~】
フレイアのソロ曲です。
なので、
会場のペンライトは、
フレイアのイメージカラーの赤色一色に!
《グッとくるポイントその7》
静かな曲調ですが、
力強さを秘めた曲です!
情感を込めて歌う鈴木さんの歌唱力に脱帽です!
この曲の作詞者は、歌手、声優として活躍中の坂本真綾さんです。
ワルキューレ2ndシングル「絶対零度Θノヴァティック/破滅の純情」の中の
カップリング曲ですが、とても良い曲ですね!
【16. AXIA~ダイスキでダイキライ~、17. GIRAFFEBLUES ~Kaname Solo Requiem~】
「AXIA~ダイスキでダイキライ~」は、
コンサートの中盤の最大の盛り上がりポイントです!
盛り上がりと言っても観客が、大きな掛け声を掛けるとかでは無いです。
観客の感情のボルテージという意味です。
会場のペンライトは、
カナメのイメージカラーの黄色一色に!
登場したのは、カナメ担当の安野さん。
コーラスで西田さん、東山さんが参加です。
《グッとくるポイントその8》
凛としたその佇まいは、
安野さんが、カナメにしか見えない!!
劇中では、
第10話「閃光のAXIA」で披露された曲です。
登場キャラクターのメッサーが、
最後の戦闘をカナメの前で繰り広げ、
カナメがこの曲を歌い上げるといったシーンになります。
メッサーは、この戦闘で亡くなってしまいます・・・
メッサーの最期を看取る形となったカナメ・・・
撃墜されたメッサーの機体が静かに落下していく中、
その場に崩れ落ちるカナメ・・・
そして、
そのままエンディングへ・・・
エンディングでも流れた、この曲は
切なくて涙無くしては聞けません・・・
「マクロスΔ(デルタ)」での神回と謳われるエピソードです。
恥ずかしながら、
会場でこの曲を聞いた私は、
思わず号泣・・・
(ノД`)・゜・。
そして・・・
次の曲の
「GIRAFFEBLUES ~Kaname Solo Requiem~」へ・・・
この曲はメッサーを追悼するエピソード
第11話「追憶ジェリーフィッシュ」で流れた曲です。
会場のペンライトは、
メッサーのイメージカラーの青色一色に!
カナメのソロバージョンです。
コーラスで鈴木さん、JUNNAさんが参加です。
メッサーの鎮魂歌です。
《グッとくるポイントその9》
ここでも本当に
安野さんがカナメにしか見えない!
前の曲で、既に涙腺崩壊した私は、
この曲でも涙・・・
(ノД`)・゜・。
【22.涙目爆発音 ~with Clair~】
カナメ担当の安野さん。
マキナ担当の西田さん。
レイナ担当の東山さんの3名が登場。
ワルキューレのユニット初期の頃のエピソードを
懐かしむ3人。
《グッとくるポイントその10》
ここでビッグサプライズ!!
初期メンバーのクレア担当の日笠陽子さんが登場!!
4人が揃ったところで披露された曲は・・・
そう!
「涙目爆発音 ~with Clair~」です!!
ポップでキャッチーな曲なので、会場の盛り上がりは、
半端ないことに!!
【23. 僕らの戦場、24. Walkure Attack!、25. 破滅の純情、26.絶対零度θノヴァティック】
《グッとくるポイントその11》
ここからの4曲の怒涛のラッシュは見事!
(僕らの戦場)
凛とした曲調で
歌詞の
「燃えろ!燃えろ!」の如く
会場の雰囲気も一気に燃え上がりました!
会場の一体感、半端ない!!
(Walkure Attack!)
移動式ゴンドラで
会場の中央まで移動したメンバー達。
もう
会場は、興奮のるつぼへ!
(破滅の純情)
会場の盛り上がりは、物凄い事に!
ほとんどタテノリです!
(絶対零度θノヴァティック)
見事なコーラスを披露するメンバー達!
観客席のうねりが凄すぎる!
【32. MC7 (アンコール)】
《グッとくるポイントその12》
ここで、
ワルキューレのメンバーひとりひとりコメント。
メンバーのハートフルなコメントで、お互い感極まり涙を流しておりました。
もう・・・
涙なくして、彼女たちのコメントは、聞けません・・・
(ノД`)・゜・。
コメント全部は、文字制限の関係で無理なので、
以下、コメントの抜粋です。
ぜひ、映像作品で、コメント全部を聞いてください。
《西田さんのコメント》
「マキナを演じるにあたって、色々悩んだことがたくさんあって、マキナってこれでいいのかな?
歌を歌う時のマキナの気持ちは、これでいいのかな?と悩んだりしました。
こうやって皆さんの前でたくさん歌わしてもらって、
皆さんからたくさん声援をもらって、マキナってこれでいいんだなって思って。」
《東山さんのコメント》
「最初、この子はどうしてワルキューレに入る前は、こんなに塞ぎこんでいるに、
こんなに大きな声で堂々と「歌は愛。」っていえるんだろう?と、すごく悩みました。
でも、ワルキューレの過去の回想の話があった時に、レイナが一番心を動かされたのは、
たくさんの方が歌を聞いて、
「ありがとう。ワルキューレ。歌で救われた。」
と、言って下さった、たくさんの方の声がレイナの心を解き放たんだと思いました。」
《JUNNAさんのコメント》
「ワルキューレは、「Absolute 5」の歌詞にあるように、
「ひとりでも欠けたら意味を失ってしまう」
グループだと思います。」
《鈴木さんのコメント》
「今日の「God Bless You」は、いつもはフレイアとハヤテを思って歌っているんですが、
今日は最後だからと思って、大好きなワルキューレのメンバーのために歌いました。」
《安野さんのコメント》
「マクロス・デルタの作品も、他の作品も全部、ずーっと形に残っていくけど、
この時間だけは、私たち(観客、キャスト、スタッフ)が共有した、今だけの私たちだけのものです。」
【33. 愛・おぼえていますか (アンコール)】
この曲の原曲は、初代マクロスの「超時空要塞マクロス」の劇場版作品である
「愛・おぼえていますか」の劇中歌で、リン・ミンメイ役の飯島真理さんが歌唱しました。
長年、ファンに愛されてきた名曲です。
今回、披露されたのは、ワルキューレのアルバム「Walkure Trap!」に収録された
ワルキューレVer.です。
原曲がソロ曲なので、多人数での歌唱は初でしたので、新鮮なイメージでした。
曲を歌い進めていくと、
メンバーたちの目に涙が・・・
曲の終盤・・・
それまで外向きの円陣から
内向きの円陣へシフト・・・
メンバー同士が、
それぞれを見ながら歌い続けます
メンバーたちの目に再び、涙が・・・
《グッとくるポイントその13》
そして、
ラストに
「もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから」
と、メンバーひとりひとりが涙を流しながら歌い、
ひとりずつステージを去っていきます・・・
察するに・・・
彼女たちは、
歌詞の「あなた」を
ワルキューレのメンバーそれぞれに置き換えたかもしれませんね・・・
(*´ω`)
【34. 恋! ハレイション THE WAR (アンコール)】
劇中では、ワルキューレが初めて披露した曲です。
つまり、
ワルキューレの始まりの歌です!
この曲をあえて、アンコールの締めに持ってくるセンスがグッドです(^^♪
《グッとくるポイントその14》
途中、
JUNNAさんの
「コズミック ワンダーランド」
東山さんの
「もっと」
西田さんの
「ギュッと」
が、力強かったのが印象的でした!
【35. MC8 (Wアンコール)】
Wアンコールを求める観客の声が
「アンコール」
ではなく、
《グッとくるポイントその15》
「ワルキューレ」
と、グループ名を叫んだのが好印象でしたね!
そして、
Wアンコールで登場したメンバーの衣装に注目!
あれ!?
どこかで見た衣装!?
そうです!
あの雨天中止になり、
幻となったプロ野球公式戦の始球式で着る予定だった
野球ユニフォームの衣装です!
ユニフォームの背中には、
それぞれ1文字ずつ
「マ」「ク」「ロ」「ス」「Δ」
が書かれています♪
やっと、お披露目です♪
【36. ルンがピカッと光ったら (Wアンコール)】
この曲が始まる前に、
曲中のコールの練習をしようと、
鈴木さんが提案します。
ですが、
「ピカッとルンが光れば・・・」
と、鈴木さんが口ずさんだだけで、
観客は、即座に
「Wow woh wow woh」
と、練習前からキチンとコール(笑)
( ̄▽ ̄)
何度かコールの練習をするのですが、
なかなか、みのり先生のOKが出ません(笑)
( ̄▽ ̄)
なんせ、
合格点が200点ですから(笑)
( ̄▽ ̄)
みのり先生のOKが出たところで、
いよいよ歌です♪
曲の途中から、
ゲスト出演者も登場して、
一緒に会場を盛り上げます♪
《グッとくるポイントその16》
観客から史上最高の
「Wow woh wow woh」コールです(^^♪
【37. ENDING (Wアンコール)】
ゲスト出演者とバンドメンバーの紹介です。
そして、
ラストに・・・
ステージの最上段まで上がったワルキューレのメンバーたち・・・
手と手を取り合うメンバー・・・
《グッとくるポイントその17》
マイクを使わずに
「今日は、本当にありがとうございました!」
と、観客へのお礼の言葉で、ライブを締めました!
以上が、
今回のライブの《グッとくるポイント》でした!
今回のライブの総括としては、下記の3点が挙げられます。
1.メンバーの生歌のレベルが、もはやCD音源レベル!
2.バンド演奏が素晴らしい。
ツアーなどで回数をこなしたわけでもないのに、
楽曲を完璧に演奏したのは、さすがプロミュージシャン!と納得。
3.観客の一体感が素晴らしかった。
コールのタイミングや声量もバッチリ!
誰がタイミングを指示したわけでもないのに、ペンライトの色を
キチンと揃えられるマクロス・ファンに脱帽です。
もはや、観客も舞台装置のひとつでした。
今回のライブに参加できた方は、
再度、この作品で感動をご確認下さい。
未見の方は、
ぜひ、この作品でワルキューレの素晴らしさに触れて下さい。
(下記の画像をクリックで、動画が再生開始します。)
【YouTube動画/フライングドッグ公式動画(LIVE映像ダイジェスト)】
https://youtu.be/X9wjTFyZKNc
(´・ω・`)naoki-XYZ
このデジログへのコメント
> ゆうらさん
もう、語らずにはいられないレベルですw
唯一残念な点は、
2日目の映像しかない点。
初日のサプライズゲストの中島愛さんと
鈴木みのりさんの「星間飛行」は、
特別映像で見たかった
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