お茶室当番…^^;

この４月から「改正男女雇用機会均等法等」が施行。

我が職場でも、これまで女性社員だけで担当していた

お茶室の当番が、男女の区別無く社員総当りとなった。

ポットに水を汲んでお湯を沸かし、コーヒーサーバーに

コーヒーのセット、冷蔵庫へのペットボトル飲料補給、

周りの清掃…等々。

ま、お茶室はよく利用していたし、コーヒーサーバーが

空の時は自分でやっていたから、当番自体は特に苦には

ならないのですが、困ったのは「お茶出し」！

来客時のお茶出しを女性社員に頼めなくなっちゃった～(>_<)

愛想がとてもよくて、お客様受けする女性社員がいます。

このホスピタリティは、女性だからと言うのではなく、

完全に彼女の接客スキルなんだけど…

「お茶出しを女性の仕事と限定しない」の拡大解釈（？）で

そもそも頼んではいけないことになってしまった。

我らオジサンがにっこり愛想笑いをしながらお客様にお茶を

お出しするより、彼女の業務の一つとする方がはるかに顧客

本位だし、営業成績のアップにつながると思うんですが…、

この論理ダメなのかなぁ～？

納得のいかない日々、引きつらない笑顔のトレーニング中…^^;