新生活

何かの節目で生き方変わるようなスタイルじゃないから何も変わらない。


けれど昨年のこの時期にふと告げられた
「転居」
は価値観を変える出来事だったのも確かだしな。。。

それが落ち着いてから思ったのは、

『他人は自分のことを都合良くしか見ない。』

なのだと。



ここで自らの視点を少しずらしてみた。

『生き方』は変えてないけど自分の『価値観』に基づく行動に変えてみた。


他人にイラついていた「自分」は、

他人をイラつかせ傷つけていることに気づいた。
しかも他人から与えられる不快感の倍近く。。。


これはねぇ～「孤独感」に堪えられれば何気に爽快な気分なんだよ。

他人＋社会≠自分の評価

じゃないんだからさ。


『人は自分が思う程に幸福でも不幸でもない。』
『大切なのは自分が人生に飽きることなく興味を抱き行動すること』


やっぱり他人との関係って「無味乾燥」してる『自分』に対するスパイス程度のものなんだろうね。


『自分』に下味がついてないとスパイスなんてジャマなだけだからな。。。


生活は環境が変われば変わるけれど、
人間は儚くも変わる前の『自分の環境』を求めるものなんだよねぇ。

戻ったところで『無味乾燥』なだけなんだけどさ。。。


『無味乾燥な自分』にどんなにスパイス利かせようが何も変わらない。。。どころか不味くなる一方なんだけどねぇ。



そしてもう一点。。。

【人は他人の悪い事から身につけるもの】

これを身に付けてしまったら『環境』が変わることで『自分』も変えられると思ってしまう。


確かに変わるよ。。。

【悪い】方にね(笑)