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気になった人の日記、読む派?読まない派?
2017年01月20日 23:04
毎度くだらない文章しか書いてないけれど読んでいただいてる方々には多大な感謝をしております。
このお題への回答
一覧から『見出しの文章』は覗くけれど
読んでみたい!!と思う見出しは見かけないのでちゃんと読むこともない。
文豪開高健が芥川賞選考委員だった時の基準への提言
『私の選考が厳しいと言われるけれど、私が求めてるのは輝くたった1つの文章だけである。』
芥川龍之介、開高健、吉本隆明の一部気に入った短編作品を読めば読むほどに
『輝くたった1つの文章』
より
「濁り偏った文章」
しか見当たらないしね。
昨年のノーベル文学賞に作家ではなく
アーティスト『ボブ・ディラン』が選ばれたのは既に「文学」が確立され『輝くたった1つの文章』さえ生み出さなくなったからだとも思ってるしね。
最近身の回りで『アドラーの嫌われる勇気』が盛んに取り沙汰されてる。
けれどコレものすごく深い思想なんだよねぇ。
『嫌われる勇気』
≒
「好かれると思ってる自分」の廃棄
だからね。
自分が『好かれる人間ではない』を受け入れないとこの思想は本当には理解出来ない。
けれどコレ読んでる人は大概
『私は人より優れている』
という思想を御持ちになってるので勇気に至らないんだよね。
自分が居て、社会がある
のではなく
自分が居る社会、自分が居ない社会
そして
自分しか居ない社会
を同列で考えないとアドラーの思想は理解出来ないんだよねぇ。
これは『日本人』は無意識でやってる『文化』があるから決して辿り着かないんだよねぇ。
自分を『天皇陛下』に置き換えるのがアドラーの思想には必要なんだけど日本人は決してココを想像出来ないんだよ。
一般人は決して『天皇陛下』には成れない。
これが「日本固有の文化」であり「日本人を成り立たせてる概念」なんだよねぇ。
だからだろうけれど昨年の
『天皇陛下のお気持ち』
に関して憲法学者や行政評論家が何をどう答えようが心に響かない。
専門家≒専門バカ
一般人の文化レベルを見ていないんだよ。
一般国民は憲法学者が何をどう言おうが
『陛下がそう思われてるんだからお前は黙ってろ!』
これが日本人文化の基本的概念
「ポッと出のお前がそれを偉そうに語るな!」
これなんだよ日本人文化は。
それを根底に持ってるとこのサイトのログは何気に雑さしか目につかない。
視点が近すぎて排他的だから読むに至らない。
アドラー心理学は『ユダヤ教』が根底にあるから
日本文化とは対称的でありながら似てる所も多々ある不思議な心理学の視点なんだよねぇ。
この対称的なところがユング、フロイトより遅く認識されたんだろうね。
キリスト教の心理学の思想の方が新鮮でわかった振りをしやすい。ってことだろうね。
日本の心理学なんて『古今和歌集』と『万葉集』にほぼ書かれてるからねぇ。
自分の書いてる文章だって新しい言葉を使って同じこと書いてるだけだからね。
読んでる人には申し訳ないけれど読むに値するのか?と自分でも思ってるからね。
人に読んでもらいたい文章は
『手書きで書いて直接渡すもの』
これだけだからね(笑)
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