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雑学シリーズ2 にぎり鮨

2017年01月08日 23:11

雑学シリーズ2 にぎり鮨

またまた印象に残ったネタを書いてみます~ー

にぎり鮨って普段は回転寿司などで食べると思うんですが、
なんで個数単位が貫なのかなぁ、とは微塵にも考えていませんでした。

そもそも江戸時代後期に誕生したらしいですね。
当初は屋台でやってたらしい。

最近ジャンプで連載されてる磯部磯兵衛物語でやってたな。貫には触れてなかったけど。

なぜ貫なのか、については
その鮨の大きさが、紐を通した穴あき銭1貫分の大きさとほぼ同じだったようで。
当時の銭って今の五円玉よりちょいと大きいくらいか。

そーゆー理由で、にぎり鮨は貫みたい。

そして、鮨は2貫で出てくるんやが、
穴あき銭1貫分の大きさの鮨はかなり大きなものだったよう。

そこで食べやすいよう1貫分を半分にして2個握るようになったとさ。

なので元々は、にぎり鮨を2個で1貫の言い方だったみたい。

また日常の疑問あればつらつら書いてみますね~。

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