自分とスターウォーズ

最初の映画の公開自体は生まれる前だけど、子供のころからテレビで放送したのをビデオに録るなどして、エピソード４～６は何度も見ていました。でもその頃（小学生くらい）はスターウォーズが一番というわけでは無かったです。
銀河鉄道999の劇場版とか宇宙戦艦ヤマトの劇場版とかジブリ作品とかの方がよく見ていました。

転機になったのは中学か高校くらいの時の特別篇を見た時です。あれではまって、携帯の着メロをスターウォーズの曲にしていました。一番好きだった曲はヴィクトリー・セレブレーションでした。ちなみに、今はマナーモードを解除することが無いので着メロとかは買った時のまま変えていませんｗ

その後、大学生になったとき、大学へ行くバスのバス停が本屋の前で、バスを待つ間に本屋に寄った時にスターウォーズの小説を見つけて買って以降小説にはまり、その時点で絶版になっていた小説を求めて古本屋を巡ったりするようになりました。
ちなみに、その時買った小説がハン・ソロ3部作で、ハンの子供時代からエピソード４の直前までを描いたもので、ラストには今度公開のローグ・ワンで取り上げられるデス・スターの設計図奪取も少し出てきます。もっとも、ディズニーに版権が写ったときに、それまでの小説で展開していた話は正史から外されて、なかったことにされましたが。
　ハン・ソロ３部作で出てきたデス・スターの設計図奪取はハンの元恋人、ブリア・サレンが率いる反乱軍の精鋭部隊が行い、データ奪取後、送信完了するまで通信設備を死守したのち全滅するという内容でした。ローグ・ワンでは生還者をだすんですかね。