- 名前
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- 困っている友人は、ほっとけないし大好きな人は、ついからかいたくなります。はじめまして...
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カジノの闇
2016年12月04日 10:59
ついに自民党センセーたちの悲願だったカジノ法案可決だそうで、
銀座や北新地などあちこちでシャンパンが空きそうだな。
人間は極度の怒りに達すると笑いがこみあげてくると言うが、ニュースを見てそんな感じになった。
自民党のセンセーはカネにならないことは口だけのリップサービスで具体的行動は絶対にしないが、裏金ロンダリング装置であるカジノ実現には異常な執念で取り組んだ。
カジノって一般的にはパチンコのような娯楽施設のように思われているが、とんでもない。
カジノは単なるマネーロンダリング装置。
マカオなんかだと中国の汚職役人の賄賂や北朝鮮の麻薬偽札マネーが大量にロンダリングされている。
裏金は、不動産や株買ったりと表に出せないから裏金だが、カジノという装置を通せば表金になる。
ゼネコン幹部がセンセーに賄賂渡したいなら簡単。
カジノにはVIP専門のコーディネーターがいて、誰にいくら渡したいのか言えば快くセッティングしてくれる。
仕組みは簡単。
ゼネコン幹部がカジノのVIPルームで10億ほど負けてくる。
で、隣のVIPルームではセンセーが大勝して9億円とか。
ちゃんとカジノで勝ったという証明書を発行してくれるから大手を振って日本に帰れる。
10億円負けたはずのゼネコン幹部もなぜかニコニコ。
9億円も大勝したセンセーはもっとニコニコ。
カジノなんてディーラーの采配だけでどうにでもコントロールできる。
こんなことが可能になる。この場合だとカジノ側の手数料が1億円。
ヤバいカネを渡したい人からもらいたい人へ・・・カジノは愛の架け橋、いや単なる闇銀行。
まあ、日本じゃ相続税対策もあって、富裕層がセンセーを焚きつけたこともあるんだろう。
カジノでは動かせるカネが桁違い。タワマン節税なんかもうやってられないだろう。
カジノで資産家の親がVIPルームで数億円とか盛大に負けて、
隣のVIPルームでは子供が数億円とか大勝するのがトレンドになりそうだ。
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