- 名前
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- 年齢
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- 住所
- 京都
- 自己紹介
- ココのサイトに入って、相当な年数が立ちました。 歳食っても、恋はしていたい。さりとて...
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直指庵(じきしあん)
2016年11月09日 00:18
我が街京都を舞台にして、なおかつ冬の雪景色(雪景色で冬は当たり前か)を題材にして、こんな唄見つけました。
まあ雪そのものが悲しいイメージで、ここまで切ない思いをさせる曲もそうそうないでしょう。
一番最初聴いた時は南こうせつ氏かとも思いましたが、違ってました。
https://www.youtube.com/watch?v=UxUCfykKLOw
ふたりあの頃 京都たずねた
想い出だけで あなたを待ちます
北嵯峨野の奥 冬の直指庵
あなたを待てば 雪になります
訪ねる人影も すでにない雪景色に
想い出の中 あなた私は
綺麗なままですか?
舞い降りる雪 手のひらに受け
そっと訪ねます さざめ雪降る
京都直指庵
あなたの指が そっと触れたら
扉が開く 私カゴの鳥
竹垣の小径 雪の直指庵
ひとり待つ身の 涙のようです
訪ねた人たちが 思いを綴るノートに
誰が書いたの 「あなた待ちます」
綺麗な墨の文字
人は誰でも 待つ人がいる
カゴメカゴの鳥 ここで待ちます
京都直指庵
訪ねる人影に あなたを探してしまう
駆け込み寺の 苔むす庭に
綺麗なさざめ雪
ふたり暮らした 短い季節
雪が追いかける 春まだ遠き
京都直指庵
待っているのは、さあ果たして男か女か?
作者は特定していませんけど、歌詞の印象なら女性に思えますが、男性が待つこともそりゃあるでしょうよ。
例え叶わぬ恋でも、その人を信じて待つのも究極の恋愛なのかも。
思いは、いつの日か実現するって、そう信じて自分自身を応援しましょうかね。
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