おう、仕事だ仕事。

飲み会はネリマ。まあ、おっちゃんらの愚痴はしゃあないとして、やばいなあこれ。スタッフがいきなり4人へるんかい。

しかしこの蕎麦。うんまいね。それに刺身の鮮度もいい感じだ。日本酒日本酒。おっちゃんらが独占してた「酔鯨」、「立山」、「久保田」、「影虎」の冷酒おちょうしをくすねてきて、手酌。うひひ。

日記を書く、てことがたぶん出来ねえ。せいぜい上に書いたくらいで止めねえと。なんかドンドンフィクション化していくのよ。疑似記憶がつぎつぎとわりこんでね。もう、そんなんは日記ではない。

したがって、俺の内観の結果というものが、過去の描写よりも信頼おけるし、うしろめたくもない、って話になって、他人からは味気もなにもねえ、抽象的たわごと、となるわけだ。これみたいな（笑）。

しかし、梶井基次郎が本屋にレモンをおいただろ、あれみたいな快感だな。どこかの誰かが、ふさわしくない時と場所で、妙なものを見つけ、「ん？なにこれ....」となるであろう事を妄想してハアハアする。