世の中に運は存在しない

クジに運などない！
あるのは確率だ！

と、わかっちゃいるものの
クジに当たる人を見ると羨ましくて仕方ないです。

私はなぜか、人に頼まれて宝くじを買うと当たることがしばしばあります。
自分のために買ってもあたらない。
昔の職場で「すみれさん、宝くじ買ってきて」って頼まれて以来、
大きな額は当たらないけれど、1万円とか三千円とか当たるんです。

海外出張から帰ってきた上司が日本の空港についたときに
お財布の中に日本円が無くて焦って、たまたま持っていた私が当てた宝くじを換金してしのいだという話も。

自分のために当ててみたい・・・！


運といえば。
私は少し珍しい血液型を持っているんですが
そこにクジ運を持ってかれちゃってるような気がします　笑

小さい頃、小説か何かにその珍しい血液型が出てきて
ちょっと憧れたりしていました。
「ま、そんなことあるわけないかー！」と
オハナシと現実の区別はきっちりつけていたつもりだったのが・・・
部活のやりすぎで膝をちょいと手術したときのお医者さんから
「渡辺さん、あなた血液型がアレでしたよ」とサラーっと告げられました。

なんてことでしょー　笑

それが判明して以来、せっせと献血するようになりました。
今はしてないけどー。

10年くらい前に開腹手術したときは、
事前に「自己血貯血」というのをしましたよ。
献血の輸血が間に合わないと困るから、
自分の血液をあらかじめ貯めておくという方法。

わたしと同じ血液型の人は探せば居るとはいえ、
もしものときはね、やっぱりね、
心もとないものです。


クジといえば、おみくじはけっこう好きです。
占いの類は馬鹿々々しくて全否定だけれど、
おみくじに書いてある辛辣な言葉が好き　笑