- 名前
- みしのん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- 今年も ここで 毎日 日記を書いていきます。 私からのメール返信は かなり遅いです。...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
デチューンされとる
2016年09月23日 17:19
私のデジカメ2台です。
上が、普段から使いまくってた「カシオ ZR-10(黒)」。
レンズエラーの表示が出て作動しなくなった。
他にもデジカメはあるので そっちを使っていたが、
ZR-10は、慣れてしまえば使い易くて良く写る。
花の写真を撮る時も
このカメラで本気で全力で撮影できるぐらいだ。
ZR-10が欲しくなってきた。
でも いくつか不満があるので
「もっと新しい機種なら不満解消できるかも」と思い、
後継の『カシオ ZR-15(白)』をオークションで買った。
すると、機能・性能は ZR-10と殆ど一緒。
HDRアート撮影は、
内部処理にかなりの時間が掛かるのも一緒。
ISO感度オートは、
オートでは800までしか上がらん「バカ設定」で一緒。
HDR・夜景+人物撮影で
フラッシュを2度光らせる「バカ設定」も一緒。
ZR-10では、
写真の画質の設定が細かく指定できたのに
ZR-15は そういう項目が少ない。
ZR-10は より自分好みにカスタマイズできたが
ZR-15は そういう項目が少ない。
かなりデチューンされてる気がする。
例えば、ロボット・アニメで
(ガンダムやドラグナーを思い浮かべてOK)
1番最初に作られたプロトタイプが最高性能を誇り、
それより新しい量産機が かなりの低品質だ、
なんて ありえない。と思っていたけど
このように デチューン(スペックダウン)されてる事もあるんだね。
ちなみに、カシオ ZR-10は
2010年に、世界初の
「HDRアート撮影(写真が油絵のように撮れる機能)」を搭載して発売されたカメラです。
気合い入ってたんだナ。
このデジログへのコメント
コメントを書く