自分磨きしてる？

堅い話。昔から、オジサンは得意でした。若いときから。女の子を口説くのも、恋人が、話すような甘いロマンチックな下らない話は、しなかった。

人生はどう生きるべきか？心掛けは？貴女の背筋は伸びているか？

なーんて話を、してしまう。若いのに。

で、女の子は、お父さんと話してるみたい！と(笑)。全然、口説けてない(笑)。

でも、私にとっても良かったですね。だって、真面目に生きようと思ってない子は耳を傾けないから、当然、真面目な子しか私と付き合わなかったですね。

人は、自分の生き方にみあった人が集まってきます。例外は少い。
自分の裏返しが、その時のパートナーです。意味わかりますか？自分が今どう生きているかは、その時のパートナーを見ればわかるのです。鏡ですね。

なんか、脱線するんですよね(笑)。

自分磨き？

ずっと仕事のことを頭のどこかで考えてます。こんな男、魅力ないよね。ストイックに生きる人を尊敬します、自分と真逆だから。

昨夜、あるアーティストのライブに行きました。嗚呼、この人は、どこまで自分を高めていくんだろう！と、涙が出ました。

さて、お題。

自分磨きのために読んでる雑誌から。貴女にプレゼント。

難しいよ。心して読むこと(笑)。

師に会うも覚らず。
師に覚るも勤めず。
勤むるも道を守らず。
あるいは志、固からず。
固くも、久しくする能わず。


難しいので、簡単なほうで(笑)。

日常の出来事に一喜一憂せず、現在の仕事を生涯の仕事として打ち込むこと。
人間はできるだけ早くから、良き師、良き友を持ち、良き書を読み、ひそかに自ら省み、自ら修めることである。人生は、心がけと努力次第である。

堅すぎて、噛みきれず、歯が欠けるかも(笑)。