リア充を感じるのはどんな時？

『人は自分が思う程、不幸でも幸せでもない。』



「幸せとは自分の願望に対する満足度を越えたと思う時である。」



【リアルに充実してる】ならば自分が『リア充』なんて思わないだろう。


言葉を変えれば

【他人が自分より悪い立場・状況に置かれてる。】

という相対的な物事の捉え方をしてる時だろうね。


だから現代社会では「自分の優越感」を感じる事だけに固執して、
「自分の不安感」を掻き消す為に他人を陥れるように振る舞う事が正しい行いという自分勝手な行動をするんだよ。


流行りの言葉で言えば【ヘイトスピーチ】は許さない。
※行動するのは良いけどね。。。
っていう社会構造なんだよ。


リア充ねぇ～。

障害者は充実してないのか？してるのか？

寝たきりは幸せなのか？不幸なのか？

経済的困窮は不幸なのか？


全ては周りの状況によって変化する相対的感情なんだと思うけどね。



悪くはないよ。
『自分はリア充なんだ！』
って思うのは。

しかし世の中には同じ状況でもそれ以上に満たされてる人達も存在してる。。。
というのをお忘れなく。


自分は【リア充】だとは思ってないけど自分自身の愉しい事は全世界で一番多く持ってると思ってる。

自分の愉しさは他人と較べるものではないからね。