- 名前
- あやめ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- 寂しがり屋の甘えんぼ でも、お仕事が理系なのでカターいところもあるかも? 持ちネタが...
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もてない彼
2007年03月10日 18:26
もてない彼シリーズを実は前からちょっと考えていて。
全然思い出しもしなかった人のことをふと思い出したので、きっかけにしてみようと思って。
ワタクシ(たち)が会ったとほほなお兄さんたちをちょこっと紹介していこうかと思います
今日のエントリーは大学の同級生だった男性です。
えーと、彼と知り合ったのはパソコン室だったかなぁ。
パソコンもコネも持ってない理系娘は学校の設備で小ずるいことをしてプログラム組んで自分の授業に生かすとかの努力をしてて。
彼は電子関係の違う学科の人で、多分よくその部屋で会ってたし気さくに私が話しかけちゃったんだと思う。
なんだかんだで話したり遊んだりはしてたけど、オモテログに載せるようなおつきあいでした。
が、・・・彼は思い詰めていたらしい
しかも、すっごく。
もんのすっごく。
ある日のこと、誕生日でも何でもない季節。確か今頃。
卒業する年でもなかったし。
ホントナンの日でもないときにパソコン室から連れ出されて。
ナンだろうと思ったときに、彼は言いました
「君にもらってもらいたいモノがある」
と・・・・
渡されたのは小さな包み。
薄い封筒のようなモノ。
で、彼が言うには
「僕には何もできないし、言うこともできない。でも、きっと君が喜ぶモノだから受け取って欲しい。君は僕と違うから解らないけど、喜んでもらえると思う。返さないで。僕はもうコレしかできないから。僕の気持ちだから」
と、そのようなことを言ってすたすたといってしまいました。
告白とかそう言うのもされた訳でもなく。
とりあえず、頂いた包みを開いてみました
中身は・・・・・・
ビール券
彼がいったい何を思い、思い詰め、ビール券ナンぞをうら若き乙女の同級生に送ったのか・・・・
しかもあの台詞で。
解らないまま卒業したけど。
そのビール券のおかげで少し後にまたとほほ君が誕生してしまったのだけれど
男性陣に質問。
考察を求めます。
お兄様方、おじさま方、何となくでもいいし
教えてくださいまし。
このデジログへのコメント
男性でもこのセンスはわからんわ。多分こんな経験無かったからどうしていいかわからなかったんじゃない?
で、その後どうなったの?
すごーい♪
全くわからん。
すっごい噛み砕くと,『好きです』ってことなの?
なんでビール券??って思うけれど、きっと彼はシャイでプレゼントどうすればいいかわからなかったのかな?
わけわから~ん!!
ぶぁはははは!!!
はじめましてー。うーむむむ。
きっとものすごい枚数のビール券だったに違いない・・・(-_-;)
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