お話を聞いてくれますか？　第4話

お話を聞いてくれますか？

こんにちは。
毎日多くのメッセージやコメントを送っていただき、ありがとうございます。
女性からこんなにも多くのメールを頂くのは人生で初めてですので、少し浮かれています（笑）
無料会員であるがために、すべての方に返信することができなく大変申し訳なく思います。


2015年6月から今の職場に転職し、早いもので一年が経とうとしています。
前職も金融業界で働いていましたが、仕事量が半端なく増加しました。そのため、朝6時に家を出て、家に帰るのは夜11時という生活を続けています。このような生活をしているため、食事は朝昼晩と会社の社食を利用しています。

朝は出社してくる時間が人それぞれ異なるので、独りで食堂に向かい、外の景色を見ながら食事をしています。
お昼は以前は部署のみんなと行っていたのですが、ここ4カ月はそれぞれが忙しく独りでお昼を食べています。夜も会議やら打ち合わせやらで同僚と時間がなかなか合わず、独りで食事に行っています。このように独りで食事をすることが多いと人恋しさが強くなってきます。特に寂しさを感じるのが、夕飯です。それは食事を運んでいる孤独な自分の姿が窓ガラスに反射して見えてしまうからです（泣）。。。

たまに飲みのお誘いがあるのですが、会社の方ですとほぼ100%仕事の話になります。職場を離れたら仕事の話をしたくない私は（ごめんなさい、現にここで仕事の話をしちゃっていますね）、まだ独りで食事をしている方が気が休みます。結構わがままな人間です。

ここまで話を聞くと、この人暗い？マイナス思考？と思われてしまいますが、決してそうではありません。私自身、そう信じています。

前職の同僚と食事に行く機会が2カ月くらい前にありまして、その方は話し好きで私はほとんど聞き役になってしまいましたが、旅行話や恋愛話などで大変盛り上がりました。やはり恋話が一番盛り上がりますね。自分たちはいつ結婚するんだろうね？結婚できるのかなあ？数年前までは結婚できないのではなくて、しないだけと言い放っていましたが、最近では結婚相談所に行くしかない？、など話題が尽きることがありませんでした。

いつもここでは一方的に私が話しをさせてもらっています。
でも人の話を聞くのは大好きですので、みなさんのお話も聞けたらと思います。

本日もお話を聞いてくださり、ありがとうございます。