- 名前
- の_の
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 秋田
- 自己紹介
- 足跡ペタペタ、無言でごめんなさい。 話しベタ。話を聞くのは嫌いではないかな。 いい加...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
手習歌
2016年05月09日 13:09
写真は、うちの前に咲いてる
チューリップ
7日、ウラログ書いてから
頑張って表も書いた
んで、アップした。。。つもり
アップされてなかった。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
思い出しながらまた書きます(笑)
最近図書館へは
とんとご無沙汰してたのだけど
ゴールデンウィーク中に
時間があったら本でも読もうと
思っていろいろと借りた本のひとつ
「日本人の知らない日本語」
4冊くらいあるんだけど
その3のなかに手習歌について載せてあって
私は「いろは歌」しか知らなかったのだけど
「あめつちの歌」というのもあるそうで
ウィキペディアには「あめつちの詞(ことば)」で
載ってました。
ほかにも「大為爾の歌(たゐにのうた)」ってのも
あって
へえ~ ( ̄ο ̄) って(笑)
鳥啼歌(とりなくうた)というものも
明治36年(1903年)に万朝報という新聞に、
新しいいろは歌(国音の歌)が募集されて
通常のいろはに、「ん」を含んだ
48文字という条件で作成されたものだそう(ウィキペディア参照)
ここまでが前回書いた分。
で、ふと50音ってどう決めたんだろ?と
思っていろいろ調べたら、難しかった(笑)
調べたといっても、もっぱらパソコンで
しかも、ウィキペディアだけど
目にとまったのが、北原白秋の「あいうえおの歌」
水馬(あめんぼ)赤いなあいうえお 浮藻に小エビも泳いでる
柿の木栗の木かきくけこ キツツキこつこつ枯れけやき
大角豆(ささげ)に酢をかけさしすせそ その魚浅瀬で刺しました
立ちましょ喇叭(らっぱ)でたちつてと トテトテタッタと飛び立った
蛞蝓(なめくじ)のろのろなにぬねの 納戸にぬめってなにねばる
鳩ポッポほろほろはひふへほ 日向のお部屋にゃ笛を吹く
まいまいネジまきまみむめも 梅の実落ちても見もしまい
焼栗ゆで栗やいゆえよ 山田に灯のつくよいの家
雷鳥は寒かろらりるれろ 蓮花が咲いたら瑠璃の鳥
わいわいわっしょいわゐうゑを 植木屋井戸がえお祭りだ
正式なタイトルとしては『五十音』が正しいんだって
曲もあったらしいけど、歌いつがれてはこなかったんだねぇ
だから何?っていうものなので、
コメントは期待してません(笑)
このデジログへのコメント
期待してない…って
言われるとしたくなる(≧∇≦)
チュー~リップ♪綺麗ですねぇ♪
ふふ…あと思い付かない(^◇^)
ごめんちゃい!!
良い一日を~♪♪
> ケンボウさん
秋田地方裁判所の前の
つつじが咲き始めました
千秋公園もつつじがたくさん
咲くころです。
コメントを書く