- 名前
- ぽこりん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 37歳
- 住所
- 岐阜
- 自己紹介
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モトカノ
2016年05月08日 08:11
1年程付き合って、1年程同棲した大好きな彼女に、急に別れ話を告げられた時は、とても混乱してしまった。
大好きだよ別れたくないよという、自分の想いを伝えるのに必死になってしまった。
元々、付き合い始めたのが彼女と元彼との悩み相談を聞いていて、凄く気があってお互いに惹かれていった過程があるので。
同棲を始める前に、お互いに不満があったら、溜めずにすぐに話して解決して行こうと言っていた。
でも優しい彼女は、僕を傷つけたくないという気持ちから、不満を直接的に話す事は少なかった。それとなくサインを出していた。
僕は、彼女との関係に安心しきっていて、そのサインに気がつく事が出来なかった。
大きな不満は無かったけど、小さな不満を溜めていった彼女は、一人で悩み苦しむのは辛いから、友達に相談するようになっていった。
そして、その友達の一人を好きになってしまった。
僕の事は嫌いじゃないけど、もう恋人として見れない。別れたいと告げられた。
今は、冷静に結果を受け止めて、自分の至らなかった点を反省してます。
仕事の忙しさ等を理由に、彼女の事をしっかり見てあげられなかった。不満があったら話してくれるはずだと、安心しきっていた。
泊まりの仕事が多い彼女だったので、お互いが一緒に過ごせる日が限られていた為、彼女が帰ってくると僕が思いっきり甘えてしまった点。彼女が一人になれる時間を作ってあげられてなかった。
彼女が、これは嫌だからしないで。と言ってくれた事を軽く考えて、その後も少しならいいかと思って続けてしまった。
具体的には、作業中のモニターを見るな、等。
そして、愛する余り彼女を最優先に考えて、重い男になってしまっていた点。
最初は、他に好きな人が出来たと聞いてとても悲しかった。
殆ど怒らない僕だけど、感情を抑えられず「それって浮気だから!」と叱ってしまった。
今は冷静に振り返り、僕には色々と至らない部分があり、その結果、彼女を悩み苦しませ続けてしまったのが根本的な原因なんだと思いました。
同棲を始めて暫くは、彼女もこの幸せな関係がずっと続いたらいいなと思っていたはずなので。
それを少しずつ壊して行ってしまったのは、僕なので。
もう、戻る事は無い。
辛い思い出として捉えるより、次の出会いをより良き物にする為に。
大好きでした。
人間不信だった僕に、人を愛する気持ちを教えてくれて本当に有り難う。
このデジログへのコメント
> 柚子ねえさん
はい、ゆっくり成長していこうと思います。
コメントありがとうございました。
> いもようかんさん
とても好きでした。
相手に負担をかけたくないと思い、お互いに自分がどう思い考えているのかを話し合って来なかったのが良くなかったんだと思います。
信頼関係を深めていけなかった。
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