- 名前
- Kevin (えいゆう)
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- 日本出身ですがアメリカを拠点としてビジネスを営んでいます。日本に帰ってきた時には主に...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
幸せの秘訣(1)
2016年04月09日 21:46
色々な人と会話をしているとよく言われる言葉の一つに:
「ケビンさんの人生ってとても充実していて幸せそうですね♡」
というものがります(ちなみにハートがポイントです)。
正直いうと僕も人並みに「問題/課題」というものがあって、それなりに悩みもあるのですが、なぜかそういうことを言われます。
そんな時に思うことですが:
「僕ってとても落胆的でポジティブな人に見られるのかな?」
という1/3位うれしい、そしても2/3位後ろ髪を引かれるような感覚を持ちます。
そもそも「幸せ」になるというのは条件を見つけるよりは自分で条件を作り上げものだと理解しています。ですので、幸せになる条件や人を探すよりは、自分で現状の中から幸せになる「こと」を探すといった方が正解かもしれません。
そんな訳で他の人に役に立つか分かりませんが、数回に渡って僕が普段から「意識」をしている幸せの秘訣というものを紹介したいと思います。
ちなみに次回からのログは先着50名まで公開されます。50名をすぎると、この日記が消えるコードを僕のプログラマーが作ってくれました。早い者勝ちですので、気をつけてください。
秘訣その1)お酒と良い付き合い方をする。
そもそも僕は早い時にはお昼時間に、そして遅くても夕方4時位にはワインを開けて飲み始めています。
いつもはダース単位でワインを買っていますが、万が一ワインがない時は歩いて5分のところにある行きつけのドイツビアホールでビールを片手にノートブックで仕事をしています(今日もそこにいます)。
こんなことを言うと「日本では無理だ!」という声が聞こえてきそうです。確かにと思いますし、そんな無理な条件を出しても解決に繋がらないという話しも分かります。
そういう「考え」を持つ人に一つ。
自分の状況に対して「無理」という「自らの制限」をつけることほど「自分を束縛」する為に効果的な手はありません。
そして束縛されている以上自由は得られず、結果として不幸せになるのは当然ではないでしょうか?
前回書きましたが、「択肢が一つしかないと、人は反射的な応答しかできなくなる」のであれば、選択肢がない時に人はどんな応答をするのか容易に想像はつくと思います。
先ずはその辺の固定概念から変えて、自分でも状況を変えられるという「力」を取り戻すことを考えるといいと思います。
その為には先ずはどのようにして「幸せ」という感情が作られているのか、という仕組みを理解する必要があります。
そこで次回は、今回のような冗談ではなく、実際にどのように人間の脳の中で「幸せ」が作られているのか、そして自分で作るのかという具体的な話しをします。
このデジログへのコメント
> m.chanさん
これでパンクしていたらどうするのですか…。まだまだ一番最初の授業ですよ。
落第しないようについてきてください。
視野を広く持てという事ですかね?
固定概念を取り払えと仰る?
> 珠煉さん
視野を広く持つのは良い事だと思います。
後はどのような選択肢を自分がもっているのかという「気づき」がとても大切だと思います。
> ぱにさん
僕も最近教わりました、このカシューナッツ。
日本にお土産として持っていこうと思っています。
コメントを書く