- 名前
- キャメロット
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- この星はオレが守る!
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NAI NAI 16
2007年03月06日 02:17
ども、今日会社に出社したら期待以上のリアクションをされたキャメロットです。
「え! どうしたんですか!?」
顔を会わした人すべてが、俺にそう言いました。
100%です!
まさに、シブがき隊です!
♪かもね かもね SOか~もね♪
カラオケでよく歌います。
でも、俺は「Zokkon命(love)」や「挑発∞」のほうが好きです。
「信じていいの・・・なんて止めろよ」
「感じてハートがちぎれそうさ・・・」
「もう迷わないぜ 抱いてやるぅ!」
注:ここまでの一連の流れは、筆者が『無限大』を表す記号『∞』をPCで出してみたかったという心温まる感動的な物語である。
いいじゃん、髪型なんてどうでも!!!( ̄^ ̄)
開き直ってみました。
・・・。
・・・。(汗)
でさ、俺はキッチリした髪型が嫌いなので、ずっと美容院に行ってるんだよ。
最近は男性も結構来てるでしょ?
今回も俺の隣は中学生の少年だった。
俺が「春なので短くしてください」と男気たっぷりで、言い放っている隣で・・・
「今日はどうします?」
「あ、短くしてください」
「耳が出ちゃうくらい短くしていいのかな?」
「あ、いえ!短くといってもあんまり短くしないでください」
「どのくらい切ります?」
「え!えっと・・・3ミリくらい」
!(゚Д゚ )
ヒゲかよっ!!!ヽ(`Д´)ノ
どうやら、部活(バスケ)の先生に短くしてこいと言われたらしい。
中学1年の彼は、先輩として入学してくる新入生の手本となるように指導されて、髪を切りに来たということだ。
「あ、そんなに切らないでください!」
「もみあげは長いのが好きなんです!」
「前髪はほんのちょっとでいいです!」
青春真っ只中な細かい注文を交えながらも、彼はバスケへの情熱や自分の活躍を恥ずかしそうに、美容師の女の子に話していた。
うんうん (^-^)
可愛いじゃないか~
青春には、そんな時期も必要なのだよ!少年!!!
「でも、短くしてこいって結構部活は厳しいの?」
「え。いや。そうでもないです」
「じゃあさ、坊主にしなきゃだめだったら、部活やってた?」
「え!?坊主だったらバスケやってません」
ヾ( ̄o ̄;) オイオイ
キッパリかよ!
たった今、褒めてやったのに!!!
で結局、彼は「おしゃれ~な感じ」に仕上がり早々と立ち去って行った。
なんかさ~
可愛いじゃないか!
俺にもそんな頃があったよ!
ほんのちょっとの髪型にこだわったり、部活で悩んだりさ~
彼を見てたら、思わず頬が緩んじゃいましたw
で、
そんな会話に聞き耳を立てていた俺は、「立派な靴ブラシ」に仕上がりましたとさ。
春だし。。。
めでたし、めでたし。
(/Д`)・゜・。
このデジログへのコメント
o(〃^▽^〃)oあははっ♪
みんなに愛される靴ブラシになってね^^
その髪型でヘド盤してみんなの靴磨きたいんだろ?
分かるぞ、そのお笑い魂!!(≧ ≦)Ω ヨッシャ!
メデタシメデタシ(笑)。うちの職場ではバリカンで刈るのが流行ってるぞーマジでw
いいね~♪
その靴ブラシ頭で是非ウチの職場で靴磨いて頂きたいワ!お客様ヒク事請け合い(笑)
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