- 名前
- やし
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 岡山
- 自己紹介
- 20代最後の年齢になりました。 そろそろ出会いを求めようと思うようになりました。 コ...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
夢の最終地点
2007年03月04日 20:17
私は夢を放り出して、全然別の仕事につきました。
就職は20歳、今は28歳です。
別の仕事に就くことに抵抗はあったのですが、実際やってみると自分にあってると思ってきました。
仕事を外で見てるのと、実際やってみるのとでは全然違うんだということに気付きました。
漠然とした夢ばかり追って、夢に近づくと、別の夢が見えてくる。
その繰り返しで時間を費やし、だんだんやれることが限られてくる。
そうなると自分がやってきた事を「無駄だった」と後悔するようになります。
私の夢はミュージシャンでした。
今も趣味程度に時間のあるときはやっていますが、ホントにこれを仕事にしたとき、続けていけただろうかと思うときがあります。
急に、何となく、1ヶ月近く楽器から離れることがあるからです。
それが「苦」と思えない時があるのです。
プロになったら嫌でも楽器を弾かなくてはなりません。
そしてだんだんと楽器が嫌いになったかもしれません。
私は、音楽と今の距離を保ちながら、歳をとっても同じように音楽を好きでいたいと思うのです。
それが今の夢です。白髪交じりでギター弾いてるって最高です。
夢の最終地点はプロになることなんでしょうか?
夢を好きで居続けることも、立派な目標で良いんじゃないでしょうか。
社会に出ることに不安がある人へ。
まず2年くらい働いてみてください。
無職で2年を過ごすより、得られることは何百倍もあります。
仕事しながら考えればえーのよ。
夢に敗れたなどと言うからマイナスに聞こえるんです。
夢は変わるんです。そんなモンです。
このデジログへのコメント
コメントを書く