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今年のアカデミー賞の作品賞と脚本賞
2016年03月07日 17:22
「スポットライト 世紀のスクープ」(日本公開4月15日)がとりました。
カトリックの多いボストンで、一部の神父が孤児院や神学校を舞台に、
貧しい家の子供を誘って性的虐待を繰り返していた。
しかし、協会の権威は絶対で、弁護士が神父を守り、警察やメディアは見て見ぬふり。
そこえへ現れた「ボストン・グローブ」紙の新編集局長が流れを変える。
読者の53%がカトリックという同紙は、リスクを冒し、
70人を超える神父の性的虐待に関する約600本の記事を載せた。
当初、取材拒否や妨害、経営への圧迫、などがあったが、
協会の暗部に気づき、処罰と改善を望んでいた市民の圧倒的な指示に迎えられた。
「スポットライト」とは、同紙の特集欄の名前で、
そこから放たれたスクープで、神父の性的虐待事件が新たに全米105都市、
米国以外の102教区で明るみに出た。
米国では一昨年までに6,427人の神父が17,259人の子供への虐待の罪に問われている。
(平均すると、1人の神父が約3人の子供に性的虐待!)
閉鎖的、密室的な環境の中では、必ずこういう事が起きているんだろうなぁ・・・
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