- 名前
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- 無機的な、 からっぽな、 ニュートラルな、 中間色の、 富裕な、 抜け目がない、 或...
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Dans la ville de sylvia
2016年02月26日 21:55
最近見た中である意味で一番フランス映画らしい映画
「シルビアのいる街で」
フィランス映画が嫌いな人がいう
「退屈」極まりのない映画
ストーリーは
美人さんをストーキングするイケメンさん
以上
一応解説的にはかつての彼女の面影を残す女性を男が追う・・・
監督はスペイン人だけれども
ストラスブールの街の中を彷徨う雰囲気と
いい男（？）がいい女（？）に出会い、追いかける様は
シュールレアリスムそのもの
映像は本当にシンプル故に美しい
この映画を眠らずに見続けられたら
どんなフランス映画、ヨーロッパ映画も見られると思う
最近はヨーロッパにもハリウッドの資本が入り正直らしさがない中
そのアンチテーゼとしても評価していいと思う
本気でお薦めです
このデジログへのコメント
> み そ のさん
フランス人に聞くと大抵「小津安二郎」が好きだと言います
何気ない日々が琴線に触れるんでしょうね
そしてやはり非日常的な事を不自然と思うんでしょうね
> 澪さん
そうですね、似ているところありますね
しかしこの映画、それ以上にドラマの要素無いです
僕はそんな映画が好きなんですね
いやいや、映画といえばフレンチですよ
そのアンニュイさがまさにフレンチかと笑
色彩、語り口、やっぱり芸術の都だと思わずにはいられない。
Hollywoodが入り始めましたか。。。
いやはや～
> erosuさん
すべてがリアルなんですよね
淡々とした日常にはらむ矛盾に問題意識が高い
だからエロも当たり前のように描きますね
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