詩を書いてみました♪パート１０

人を傷つけてしまうこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人から傷つけられてしまうこと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どっちにしたって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「傷」って言葉には変わりないよね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人に傷つけられてしまった人には　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「優しさ」って言葉が生まれるけれど　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人を傷つけてしまった人には　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「傷」って言葉が続いていくだけだよね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　同じ傷でもね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　生まれてくるものは　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほら。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなにも違うんだよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人を傷つけてしまえばね　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　結局。。。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分も傷ついてしまうんだよ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆これこそが、私の本当の気持ちや価値観感覚にもっとも近い私らしい詩だって思います。。。私、昔は男に裏切られ続けました。。そしてしばらくは男性不信と男性恐怖症にもなって。。。。１０代の頃は浮気もされました。。。ほんと仕返してやりたい位だったけど１度も出来ず。。。それは肩書きでもなく相手の為でもなく自分の為だったんですよね。。。要領よかったり、生まれつき人を騙したり裏切ったりが平気な人ならそうでもないのかも知れませんが、私は本当にバカ真面目で要領悪くて融通が利かないからこそ、仕返したって相手が誠意ある人なら「悪かった。もうしない。」って反省してくれてやった甲斐あった！って思うだろうけど、そうでもナイ相手だったら「これでお互い様だろ！」で終わらされるに決まってる。。。って。。よほどの覚悟を決めて自分を傷付けてまでした事に意味がなかったら結局自分が傷付いて終わるだけで。。。。。だから、私は、どんな事があろうとも、自分が傷付けられる方がいいなって思いました＊だから、振られるのは辛いけど、振れば相手も自分も傷付くけど振られるだけなら自分だけですむ。。って。。って相手も中には傷付いてる場合もあるだろうけど。。。でも、だいたいは傷付けられれば傷は１通り。。。傷付ければ傷は２通り。。。って考えています。。。☆