- 名前
- 青金魚
- 性別
- ♀
- 年齢
- 40歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 気まぐれ。 よろしくお願いします。
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【お題日記】好きだった絵本
2016年02月21日 23:27
「かわいそうな ぞう」
知ってますか?
結構有名な絵本です。
実話だったと思います。
戦争が始まって、猛獣達が逃げ出してしまわないように、先に殺してしまう上野動物園のお話。
他の動物達は毒殺できたけど、頭のいい象達はできなくて、餓死させることにします。
お腹のすいたトンキーとワンリーは、力を振り絞って芸をして見せます。
この本は、好きだけど所有していません。
つらいから。
絶対泣くから。
他の本で、その時の飼育員さんのその後を偶然読みました。
お酒におぼれて、人格が変わってしまったそうです。
そりゃそうです。
この絵本のせいか、あたしは象が大好きです。
動物園のお土産屋さんで働いてた頃は、毎日象の前でお昼を食べてました。
だから象の飼育員さんと仲良くなれました。
今でもその動物園に行くとおしゃべりします。
上野動物園に行くと、必ず慰霊碑に手を合わせます。
こんな悲しい絵本の、2冊目が出来ませんように。
このデジログへのコメント
あ、あの話は絵本なんでしたっけか。
上野動物園のあの件は心が無いおれくんにもグッときましたよ。
> ジョーカー.さん
2頭が芸を披露したページはもう、いつも涙で見えません。
僕も戦争は嫌いです。そしてこの本も読みました。
貴女も、今一度読んでみてくださいませ。小生の私見ですが、
子どもには、あまり読ませたくありません。
今なら殺さないで、戦争のない海外の動物園に移送するのかもね。
この話は数年前に子供二人置き去りにして餓死させた事件と重なるものがあるね。
最後まで飼育員や親を信じて死んでいった無念は計り知れないよね。
> 高倉さん
たまに本屋さんで立ち読みしては涙ぐんで棚に戻します。
あたしは子供に読ませたいですね。
戦争はだめだよって。
> hiro69さん
でも移送したニュースって聞かないから、やっぱりどこかの国では殺してるかもしれないですね。
子供と動物が犠牲になるのは、ほんと嫌。
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