またまた売られた

世界同時株安の震源となった上海株が下落していたことを嫌気し、ダウは開始直後に200ドル近く急落。売りが先行して開始された。その後は、発表された製造業の米経済統計が予想以上に強かったことなどを手がかりに前日比プラス圏に転じる場面もあったが、引けにかけては維持できず。昨日の反発も空しく反落となっている。
これを受け、寄り付き前の外資系証券の注文が引き続き売り越し観測と伝えられていたことで、売りが先行、続落して始まり買い手控えられる中、ジリジリと値を下げる展開となりました。


内需株（鉄鋼、不動産・・・）は反発したが

為替が円高に進んだため

自動車やハイテクなど輸出関連株は

売り攻勢に遭い

指数も鈍い動き

内需株の動きを見ると

良い感じ

ただ今まで見たいに何でもいいとは行かず

選別色が強くなるのではないかと



過熱感から調整が欲しいところでしたが

ここまで下げると

浮上するのに少し時間がかかりそうです



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