2011年6月某日の雑記

この頃はただただ必死で、
でも、やりたいこととちゃんと向き合ってたし、
仕事のことで悔しくて泣いたりできてたんだなーと思う


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生き方がわからない
どう生きても誰かしらに批判されるじゃない
いろんな言葉あたまに染みついて消えない やだねえ

仕事がうまくいかんくて、泣く
言いたいことも言えない語学力に、泣く
将来が見えなくて、泣く
サーシャの「こっち、おいで」、泣く

いずれにせよ、負けたくないって思いと、もう死ぬわ、って思い
ふたつ。




サーシャに「立派な人間になってね」と言われた。
「お金をたくさん稼いだり、仕事で高い地位についたりしなくていいから、立派な人間になってね」と。
わたしは半分眠った状態で、わかったとしか言えなかった。
とても静かだった。言葉が湧かなかった。


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体中の水分がなくなるんじゃないかってくらい泣くから、サーシャのTシャツはわたしの涙でいつもぐしょぐしょだった


先日、サーシャがくれたピアスを失くしたことに気がついた
ずっと身につけたまま外さないでおくべきだったのに
わたしとサーシャのつながりがどんどんなくなっていく気がして、また泣く

大切にしてるモノやヒトほど失いやすいのなんでだろう。。



わたしの中のサーシャがいなくならないように、こうやって時々思い出さなきゃいけない

そして、今のわたしは、悔しくて負けたくなくて泣けるくらい熱中できる仕事をしなきゃいけない