肯定するべきもの　否定するべきもの　今のあるべきもの

話をしよう

そうさなぁ

昨日のことのように覚えている

毎年数回やっていることなんだが


自分の日記を見返すと

そのときの考え方とか

感情とか

想いとか

いっぱい乗っけているのは

解るんだが

肯定できないものってのが

いっぱい出てくる


解らなくなっているのだ

自分が

今のあるべきものが


簡単なことなんだろうけど

ウチが変わるってことは

周りの変化に気付くのが遅れるってことなんだ

きっと

肯定するべきものと否定するべきものが

昔と違ってしまっている


ブリキのおもちゃみたいに

さび付いて動かなくなったものを

壊してまた作り直したみたいな

そんな状態


今あるべきウチの形ってのは

ちょうど切り替わったのかもしれない

毎年の恒例行事

それでも変わらないものってのは

根底に残る


大好きだったもの

大好きだったひと

大好きだった場所

大好きだったこと

大好きだったとき


明日から１２月

早いものだ

明日からは

師匠が走っちゃう勢いの刻の流れ


うん

消されるな、この想い 忘れるな、我が痛み

胃の痛みですか・・・

時事ネタやめろって怒られるな

ごめんなさいなの


嬉しいことがあったから

ウチは頑張れる

痛みにだって耐えられる　忘れることもない

消えることもない　想いを持てる


ウチは思い出していける

思い出すって聞こえはいいけど

一度忘れてるんだよねぇ



その思いは巡り巡って自分のもとへ帰ってくるんです。
絶対なくなったりしないんです。
思いはくるくる回っていくんですよー。


有紀姉さんのセリフだね
使う場所がちょっと違うけどさｗ

想いも記憶も　全部自分で抱えて残すことって難しいよ

誰かと一緒に持っていられたほうが

いいにきまってる

あ　でもでも
独り占めしたい想いってのは

人それぞれまたあるんだろうけどね