- 名前
- 遊鬼Yuuki
- 性別
- ♀
- 年齢
- 29歳
- 住所
- 兵庫
- 自己紹介
- 毎日の生活に必死。 デジカフェ飽きてきたのでin率激低め。 超人見知り。めんどくさが...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
ひっさしぶり! やけど人生振り返って語ってみる(笑
2015年11月08日 15:16
めっちゃ久しぶり!
なんかもう今は自分のことに必死で、手一杯で、色んな事後回しにして犠牲にして、なんとか毎日をやり過ごしてる日々だよ。
正直色んな事がどうでもいいし、めんどくさい。
学生の時は、平日はずっと学校とバイトで、祝日とか土曜日は半日バイト入れてた。
休みは日曜日しか無くて、今のたまーに土曜日休みがあるのに比べたら、断然休み少なかったんじゃないかと思う。
日曜日は1日中寝たり漫画読んだりゲームしたりする、1週間に1日の休日で、楽しみで大好きやったけど
社会人になってから変わった。
日曜日の次は月曜日がくるんだもの。
日曜日は1日中憂鬱で、吐きそうで、何もやる気が出なくて、ぐずぐずブスブス燻ってるだけの
最悪な日になってしまった。
仕事だって毎日楽しい事ないし泣きたいし吐きそうやしやりがい見い出せんしやりたいことじゃないし逃げたいけど、働いてる間は目の前の事に必死で、嫌な気分をちょっとだけ忘れられる。
ほんのちょっとだけなんやけど、それでも働いてる間のほうが日曜日よりまし。ってなってしまった。
ごめんな日曜日。
キラキラした日を変えてしまったのは自分なんやけど。
自分のやりたい事なんか分からんけど、今やってる事がやりたい事じゃないってことだけは分かって(´・ω・`)
やりたい事ってなに?ってもがく日々。
わからない
わからない
将来の夢ってあった?
1番小さい頃の記憶
夢は何?って聞かれた記憶
3歳とか4歳で、既にセーラームーンとかキューティーハニーにはなれんって分かってた。
でもやりたい事が分からなくて、みんなと同じ「おかしやさん」って答えた。
小学生の頃の記憶
当時子供に就いて欲しい職業人気ダントツNo.1
公務員に、うちも親もなってほしいってずっと言ってた。
じゃあ将来の夢は、よく分からんしそれでいいやってなった。
高校に入って、勉強についていけなくなってきた。
正直、落ちこぼれてた。
普通に、公務員とか無理やった(笑
一応進学校やったから、1年生の頃から受験モードで、大学の事をよく調べさせられてた。
ずっと尊敬してた親の大学が、そんなに偏差値高くなくて
まぁ低い訳でも無いんやけど、担任に「あんなとこ行ってどーするの?」って言われたのがショックすぎて何かが崩れた。
担任は親の出身校なんて知らんかったんやろーけど。
ちょっと無理して合格した高校やったから、すぐ落ちこぼれちゃって、失敗したと思った。
将来の夢なんか特に無いけど、美術の成績だけは良かったし、好きやったし、芸術系の大学に行こうかと思った。
でもすぐにやめた。
姉上の方が明らかに才能があった。
姉上も芸術系の大学に行きたがってたし、受験という形で争いたくなかったし、受かって欲しかったし成功して欲しかった。
同じ事をしてたら確実に比べられる。
どちらが優れてたにしても、メリットが少ない。
どうしようか
悩んで悩んで
大学を選べるほど成績も良くなくて
進路が決まらんまま3年生も半ば
本気で受験モードになった。
その頃、中学からの友人が専門学校に行くって聞いた。
大学に行く頭もない
特に夢もない
親の仕事も継がせる気は無いらしい。
専門学校で、就職に向けて勉強するかー?
親戚に看護師、介護士といて、そっち系はマジで大変そうやから嫌やった。
今では、歯科衛生士とか保育士とか薬剤師とか
専門学校にも色々あるって分かってるけど、当時は看護師、介護士、調理師、栄養士、パティシエ、デザイン系、トリマー、コンピューターくらいしか知らんかった。
コンピューターは兄上が行くし、自分は全然好きじゃないし嫌やった。
トリマーもデザイン系もパティシエも、将来が安定してない感じで嫌やった。
じゃあ、栄養士と調理師の資格をいっきにとれる、友人が行くって言ってた専門学校行こう!って
自分のことやのに結構簡単に決めちゃった。
入学式の時点で、なんか思ってた雰囲気と違ってちょっと後悔したけど、入ったからには頑張ろうと思った。
で、
栄養士の中でも
病院、学校、自衛隊、老人ホーム、保育園
色々あって、はじめはやっぱり自衛隊が公務員やから自衛隊の栄養士になりたかったんやけど、まず募集がほとんど無いし倍率高いしで諦めた。
次に、栄養士の花形
病院の栄養士になろうかと思ったけど、臨床の授業がさっぱりすぎて自信がなかった。
直営にしか興味無かったから、あー無理!って諦めちゃった。
あとは老健施設か保育園か学校か。
今時学校は全部委託会社やから、嫌。
老健施設の方は、
調理師、ホームヘルパー、介護食士持ってる自分には有利やったけど、どーせなら未来ある子供達の、キラキラした人生の一部に加えてもらおうと思った。
就職を保育園栄養士に決めて、就活を始めた。
相変わらず委託に興味は無かったけど、練習台でいっぱい委託で受けた。
自分でもびっくりするくらい落ちて、完全に自信失った。
委託が嫌とか言ってられんくね?
ヤバくね?ってなってきた。
でも
本命があった。
姉上が自宅から2時間かけて大学に通うのは可哀想やから、姉上の大学の近くに就職して、一緒に住もうと思った。
その土地の事は全然知らんし、検索したらいくつか保育園が見つかったけど、とりあえず1つづつしか受けれんから、1個に絞って受けた。
食材は国産
冷凍食品不使用
園長先生が育てた野菜の収穫あり
おやつ毎日手作り
めっちゃいいとこや!
保育園に学校から電話してもらって、運良く栄養士の募集かけてることを知った。
何か運命的なものを感じた。
ホームページを見ただけで、保育園の見学には行かず、面接の日に初めて保育園の外装を知った。
近くに山と畑があって、柿の木があって
遊具が全部小さくて、アンパンマンとかドラえもんがあって、
1人浮かれていたのを覚えている。
募集人数は1人と書いてあって、その日面接には10人くらい来てて、あぁ落ちたと思った。
自分の実家は遠いし、先に送った成績表はあんまりいいものじゃない。
欠席も遅刻もいっぱいしてた。
あぁ落ちた。
落ちても仕方がない。
むしろ受かるはずがない。
仕方ない。
そんな事より、初めての保育園面接にわくわくしていた。
終始笑顔で、小声でかわいいを連発してた。
自分でも最強にアホやったと思う。
落ちるなーと思ってても、落ちたくは無いもので、面接では必死に自分を良いように見せて、
まぐれだか奇跡だか
内定通知が届いた。
それが今働いてる保育園。
頑張ろうと思ったし、頑張らないといけないと思った。
頑張りたいと思ってるし、頑張らないといけないと思ってる。
でも、
入ってすぐに心折れたし辞めたいってなった。
ずっと不安で逃げたかった。
とりあえず2年
姉上の大学卒業まで
頑張ろうって奮い立たせて
既にボロボロに砕け散ってる心を、毎日吹き飛ばされないようにかき集めてる。
頑張れって言われるのも
頑張ってるねって言われるのも
きっと望んでる答えじゃない。
でも、何も言って欲しくない訳じゃない。
究極に面倒で複雑な
そんな気分。
社会人になってからずっと。
それが1週間で1番強くてめんどくさくなる日。
それが日曜日。
このデジログへのコメント
> 雄(ゆう)さん
冷凍みかんはどこの県でもあるもんなんやな(笑
栄養士は辞めたくないんやけど、今の職場は辞めたいなー(´・ω・`)
転職先探し中なんやけど、なかなか思うようなとこ見つかんないね。
コメントを書く