- 名前
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- 年齢
- 54歳
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- 愛知
- 自己紹介
- 困っている友人は、ほっとけないし大好きな人は、ついからかいたくなります。はじめまして...
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アトゥック Atuk
2015年10月04日 12:41
やりすぎコージーの都市伝説で 取り上げられた 映画を作る前にお蔵入りになった話。
おそらくこの世で一番呪われている映画かもしれない。抜擢される俳優たちが次々と死亡するという最
大の呪いがかかった映画である。
この映画は、アラスカからニューヨークに移り住むエスキモーのはちゃめちゃ生活を描くコメディ作
品になるはずだった。脚本はすでに1980年代には完成しており、ハリウッドも大いに期待を寄せていた
作品だった。中にはプロジェクトを進めるためなら何でもすると意気込んでいたスタジオも数社あった。
最初にこの映画の台本を受け取ったのはジョン・ベルーシで1982年のことだった。ベルーシは役を引
き受けたが、薬物の多量摂取で数ヶ月後に彼の死体が発見された。数年後、スタンドアップコメディアン
のサム・キニソンにこの役の話がまわった。1986年頃、サムは役を引き受けたが、台本には満足せず、
書き直すよう求め、後に裁判沙汰になっている。そのため撮影は数年休止状態だったが、結局和解し再び
撮影が始まった。そんな中、サムはスタジオに向かう途中で車の衝突事故を起こし、1989年に亡くな
る。隣に乗っていた彼の妻は軽傷ですんでいる。
そして1994年、ジョン・キャンディーがこの役を依頼され、引き受けることとなった。しかしその年の終わり、彼は心臓発作で亡くなった。1997年に役を依頼されたクリス・ファーレイは契約を結ぶ前に薬物の多量摂取でこれまた死亡している。
そして、最後にコメディアンのフィル・ハートマンが説得された末、この役を引き受けたが彼もまた犠牲者となってしまう。その5ヶ月後、彼は妻により射殺されることとなった。
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