- 名前
- わわお
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 滋賀
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男女の考え方の違い「買い物」で喧嘩
2015年09月30日 23:25
ショッピングに彼氏を連れて行っても
男が買い物に飽きてきてしまい
やがて喧嘩になる。
こんな思いをされた貴女も多いのでは?
こんな一節がある。
「男は冒険でも最短距離の答えを好み」
「女はゆっくり時間をかけて安心を好む」
諸説あるが、人類の進化の中でそうなっていったという説が有力だ。
はるか昔、600万年以上前、人類は野原や洞窟などに暮らしていた。
男は外で動物を狩り、留守の間、女が子供を守る、
延々とそういったスタイルで人は進化してきたのだ。
女性は男性より「観察力」に優れ、
「色覚」に敏感といわれるが、理由がある。
女性の行動範囲は住居から歩いてすぐの範囲内にあり
近くに自生している果物や実などの植物を採取していた。
実の色を観察して食べられるかどうか判断していくうちに
色を観察し識別する力がついたと考えられる。
色だけにとどまらず、家族を守るため、しっかり観察し
極力危険なものを排除する力が備わっていった。
女性が安心を好むのはこの時の名残である。
一方、男性は、道を覚えるなどの「空間認識力」が高いといわれる
狩りをするために、危険な野山を駆け巡り、
仕留めた獲物を担ぎ、来た道を家族の元まで帰らなければならない。
帰り道も危険も多く、他の狩猟者に獲物を奪われる可能性もあり、
危険リスクを減らすため、最短距離で帰る必要があった。
買い物の話に戻るが
「男性の買い物のスタイル」
欲しいものを見つけたら、他とあまり比べずに
さっさと買ってしまい持って帰る。
欲しいものさえ手に入ればあとはいらないもの。
他に良い商品があっても、あまり気にしない。
「女性の買い物のスタイル」
より良いものをじっくり見定めて悩んだ末に
商品を手に取る、そしてさらに良いものが無いか探し
良いものがあったらそちらを買う。
別のスーパーで10円安く変えたことに気づいたとき
負けた気がするのは見定められなかった自分への後悔だろう。
ショッピングで、男性が飽きてくる理由は
女性が手に取った段階でその商品は「買うものと」認識するが、
別の商品に変えられると「今までは何だったんだ!」となる。
見たものを何でもサクサク買っていく女性となら
男も飽きずに買い物に付き合えるが、
商品を行ったり来たりの買い物には
男性の「脳がついて行けない」のである。
貴女の方々も欲しいものがあれば
女性同士で買い物を楽しむことを進める。









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