自分も含め迷える子羊達へ、思い付いたことをつらつらと

世界広しと言えど、自分を変えられるのは自分だけだ。

僕の能力は僕のもの。君の能力もきっと努力で僕のものに出来る。ジャイアン的発想。
でも、出来る人は出来る人を育てられる人になれ。
考えられないスピードで後輩を育て、自分にプレッシャーを与えろ。
自分は出来る人間だと腕を組んで偉そうにしているのなら、まだまだレベルが低い。

ライバルは職場の人間じゃない。自分自身だ。
人と比べて悲観するな。
その日の自分で課した目標を達成せよ。
そうすればいつしか本当に職場には自分しかライバルはいなくなる。
そしたら、他の会社の人間をライバルと思えるだろう。
与えられる目標を達成して満足しているのなら、
普通の成長しかない。いつまでもしょぼいままでいればいい。

人に実行させることはできないが、その気にさせることは出来る。
それにはまず相手を心から信頼することが必要だ。
まず自分がやってみせてから、しゃがんで相手と話してみよう。
あなたの背中に伝わるものがあったなら、きっとその気になるだろう。

仕事とプライベートは分けましょう。そういう奴は口だけな奴だ。普通の逆をいけ

何だって叶えることはできる
努力とリスク管理ができてれば。人生は投資そのものだ

何になりたいか分からないのは、思考の範囲にそれがないからだ

人が簡単にやっている様に見えるのは、その人が努力してるのを見てないからだ。その裏では何度も泣いてるんだ

本当に辛いのは、目標が高すぎる時じゃない。
目標がなくなった時、この職場では叶えられないと悟った時、自分が腐っていっているのに生活のために抜け出せずにいる時だ。
リスクをとれないからリスクになるんだ。
リスクをとれない自分に絶望してるんだ。

家族のためにしたくもない仕事をして、
他に手だてや努力もせず、
ましてやそれが正しいと信じているなら、
そうすればいい。
そんな人の背中を見ても響くものはない。
無能な自分と劣等感を年数と役職でカバーする毎日を定年まで過ごせばいいさ。
ただ、周りを巻き込むのはやめてくれ。

物の移動可能範囲は光速に制限される。(光円錐)
人の可能性はその人の思考に制限される。
可能性を広げられるかは自分次第だ。
時間が経てば経つほど、その可能性は狭まっていく。

明日も昨日もない。
僕らが実際何かを出来るのは今だけだ。
誰かの愚痴や過去を悔やんでる間に、
今が指の隙間からすり抜けていく。