平伏し奉る

調子こいてた

失敗した

無理を押し通した

言葉は数在れども

使わねば意味を成さない

少なくはない記憶と

知識を頼りに

いつも日記を書き記し

多くない知恵を持って

活きる道を探してる

少なくない自分の道と

数多い在る道

手を伸ばせば届く

間違いではない

理想は必要だ

不可欠とも言える

だがしかし

視ている世界を信じるだけで

活きてく事ができるほど

可愛い世界じゃ

ないんじゃぁなぁい？

それこそ

平伏し奉るほどの

なにかに付き従うならば

手を伸ばすまでもなく

理想を掲げられる


欲望だな…



くくくす


語るに堕ちたもんだな