塩

ギャハハ、塩がなければ、死ぬ、困った

水と塩、

イノチにこれほど大事なモノはない、
しかし、
あんま、考えたことはない、
なぜなら、
いつでもどこにでも、あるから。


しかし、おまえが使ってる塩、砂糖は猛毒だ。
砂糖は言わずもが、
おまえが使ってる塩、もだ。
なぜなら、精製塩だから。
ありゃ、塩じゃなく、塩化ナトリウム、ギャハハ

本来の塩って、海水を干した天日干しで、
ミネラル分を含んだ、にがりともゆーわな、これが塩。
イノチはこのミネラル分が必要、

考えてみればわかる、10億年前、生命は海水で誕生した、
そ、海水って、イノチの母体、子宮みたいなもんだ、
ヒトの60兆個の細胞って、海水は胎児の羊水、ギャハハ

なら、細胞も元気にもナロー

だから、出血多量で瀕死のけが人に、海水を投与してやれば、

あらっまっ、

ふっしぎい～

生き返る、のだ、じゃっあ～ん

海水を投与されると、体の細胞が、チ、を作る、ギャハハ

犬からぜ～んぶ、血を抜いてやった、

代わりに、あろーことか、海水を入れてやった、
なんと、
1週間後、犬は、ピンピン

ギャハハ、おまえ、ドーおもー？

そ、輸血なんぞ、しなくてイイ、
とゆーより、
しちゃいけない、

つまり、エホバの連中が、正しい。

海水を入れると、血は、細胞から生きるための血が作られる。

こーゆーことだ、

食物は消化されて栄養になり、栄養は血になり、
血は細胞になる、

これが、逆になっただけ、
血がなくなれば、細胞から血になる、
命が、細胞と血の間で、相互交換してる。

これの橋渡しが、海水、だ。

これの主役が、シオ、ギャハハ

1リットルの水に9グラムの塩を入れたのが、生理食塩水、
これが血の塩の濃度。
これにミネラル分が入ったのが、リンゲル液だ。

早い話、海水の天日干し、あるいは岩塩を入れた水は、
リンゲル液、ギャハハ


そして、岩塩は、2億年から3億年前に地殻変動で海水が閉じ込められたシオ、ギャハハ

わかりやすくユーと、3億年前の海水の塩、
生命誕生のシオに近いことになる。
なら、おまえの細胞も元気にもナロー、ギャハハハ

かの、五木寛之は、ヒマラヤ岩塩の塊を鞄に入れて、嘗めてるらしい。
嘗めると元気が出るとか。

水と岩塩、あるいは海水の天日干し

水は水道水もイイが、
不純物やゴミ塩素が混ざってるから浄化装置を取り付けてからがイイ
イチバンは、煮沸するのがイイ、がメンドー、ギャハハ

毎日2リットルの水、岩塩か海水の天日干しを18グラム入れて、
飲むのがイイ、
しかし、
2リットルは、きつい、
ま、1リットルはできるだろ。
9グラムのシオに1リットルの水、

これで、おまえは、ビョーキにならない、ギャハハ


なぜなら、リンゲル液は電解質、だ。
生体は化学反応で成り立ってる。

学校で習ったろ、電極を水につけただけでは、電気は流れない、
豆電球はつかない、ギャハハ

ところがギッチョン、

そこに、塩とか、マグネシウムとか、ミネラル分を入れたら

パッ

あっらっ、ふっしぎっ～

ギャハハ


つまり、

おまえの体の中の生体反応の、電気の流れが、滞っているのだ、
おまえの細胞の電球が点いたり消えたり、
ま、アノ、古い蛍光灯みたいなもんだナ、ギャハハ

ところが、

毎日、1リットルの水に岩塩か海水天日干しを入れて、飲むと、

パッ、

ギャハハ

おまえのカラダの隅々に、電流が流れるのだ。

言葉をかえてゆえば、60兆個の細胞の蒸気機関が元気よくエンジンしてる、
なら、ビョーキはしない、ギャハハ


おまえの使ってる、塩、砂糖は

即刻、廃棄ナ

ありゃ、猛毒、



ギャハハハ