【お題日記】妖精、宇宙人、妖怪などの目撃エピソード

自分はどうもそういうの無いんですけど。

怪現象みたいなのに縁のある人に度々縁があり、話は結構いろいろ知ってます。

でも、宇宙人と妖精は無いかなぁ。

妖怪っぽいのだと、うちの近くは蛇関連の話がよくある土地のようで、うちの親父も、子供の頃、その土地に住むという大蛇を見たとか・・・顔は見れなかったがめちゃくちゃ長くて太かったらしい。

んで、人に接する職業なので、長くやってると他人からも不思議な話を聞いたりします・・・とあるお婆さんが話してくれました。

子供の頃、誤って白蛇を踏んで殺してしまった事があったらしいです。

それからしばらくして、右のお腹のあたりに何かこぶのようなものが出来て、大きくなってきた。

昔だし、白蛇さんの祟りジャーって事になったらしい。

こぶは出来たが、他は、特に何事もなく生活していたある夜の事・・・。

ふと目を覚ますと、自分のこぶの部分から、白蛇が出てきて、スーッと天に上るように天井に消えていった・・・。

その日から、こぶがあった部分がしぼんで、中身がなくなったような感じがして、それから右の方に体が傾くようになった。

そんな話をしてくれました。

みんな嘘だというが本当なんだ！！私はこの目で見たんだから！！ってホントに真剣な顔で言っておられました。

この手の話大好きだし、幽霊見えるって人何人かすでに人生の中で会ったことあるので、まぁ、見える人には見えるんだろうと思ってます。

しかも、実際その部分触ってみると確かに、円形の空洞と言うか、弾力がなくて抑えるとズボッとへこむ部分がある。

不思議ですよねぇ。

母が、この辺りに嫁いできたとき、戦前を思わせるほど田舎だったらしいので、おやじくらいの世代、ましてや、そのおばあちゃんくらいの世代なら、まだまだ、夜は暗くて、自然もあって、妖怪なんてのもいたのかなぁなんて思います。

白蛇さんは確か神さんの使いだけどね。






あと、余分な話ですが、幽霊とか、見えない人がいわくつきの場所に行ってもやっぱり見えないみたいなので、見えない人は見ようと思っていかない方が良いみたいですよ。

霊感のある人たちの話を総合すると、どうも、祟りは持って帰ってきたりするらしいですが、取りつかれてても見えないって。

ちなみに、見えちゃう人は行きたがらないですね、結局自分だけ見ちゃうとかあるみたい。

あと、そこらじゅうで見るから、行く必要がないらしい。